茶の湯では5月から10月までを風炉の季節、11月から翌年の4月までを炉の季節としている。この二つの季節の最も大きな違いは、湯をどのように沸かすか、すなわち釜をどのようにかけるかということだ。
4月最後のお稽古日、先生の茶室の控えの間に風炉の準備がしてあった。
「遠山で灰形を作って」と言われた。
先生は15分くらいでできるからと言われたが・・・・
(遠山の灰形は秀吉が有馬温泉に出かけた折に、供の利休に山谷の風情を風炉中に写せと命じて作意させたといわれている)
私には1時間以上が必要だった
まだまだ修行が足りないなぁ~
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