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「岡崎正義のかわら版」

スピリチュアルカウンセラー「岡崎正義」が、日々感じるこの世の事象を綴っていきます。

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3月11日(土)のつぶやき

2017年03月12日 03時12分30秒 | つぶやき(Twitter)

東日本大震災から今日で6年・・・これまでの日本、これからの日本。

2017年03月11日 16時06分27秒 | 宇宙・自然・科学

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 皆さんこんにちは、スピンクルです。
今日で、午後2時46分に突如襲った「東日本大震災」から6年が経ちました。

 当時は、目の前で起こっている事がにわかに信じられない状況が、テレビの中で起きていました。

 実況しているアナウンサーも事態を掴めず、冷静さを必死に保ちながら伝えておりました・・・。

 犠牲者の数も前代未聞の約2万人近く。
私も当初は「その意味」を掴みかねて、困惑しておりました。

 なぜ、あんなに多くの犠牲を伴わなければいけなかったのか?

 なぜ、ちょっとしたタイミングで、生死を分けてしまったのか・・・?

 しばらくして「意味合い」を理解し、記事にも書かせて頂きましたが、残された家族にとっては、それは筆舌に尽くしがたい苦しみを伴いながら、現在まで歩んでこられて今日の「6年目」を迎えているかと思います。

 いまだにその爪痕は残されていて、故郷から別の土地へ避難もしくは移住を強いられた方が約15万人いるそうです。
それに関連する悲しいニュースも、時折流れてきます・・。

 そんな節目の今日、私は何を思うかですが、

 卒業という華々しいニュースとは裏腹に、このような災害・事件・事故に思いをはせると、「現実」に起きている事柄と、スピリチュアル的に捉えた現象とは意味合いが違うという事に、いつもどう説明すべきだろうか?と、悩むときがあります。

 事件の被害者と加害者の前世での関係とか、災害で犠牲になった方の「魂」についてとか・・・。

 必要であったから必然性でそのような現実が起きた。
とはいっても、残された家族や関係者は納得がいかないときもありますよね・・・?

 この東日本大震災も、現実には多くの犠牲者を出した最悪の災害でしたが、スピリチュアル的に捉えると、「大量同時アセンション」という、魂としては「喜ばしい」イベントなのが、説明に苦慮するところなのです。

 魂の計画に基づいて、東北に生まれ、必要な準備を整え「アセンション」に備える。

 そんなイベントが、「東日本大震災」だったのです。

 それを踏まえて、お話を続けますと、どんどん世界は「ステージアップ」を現在続けております。
「精神性のリーダー」である日本も、どんどん「内面性」を重視する方が、若者を中心に増加してきています。

 中には「ステージアップ」を図る魂もいるのではないでしょうか。

 そうなると、ある時期になれば「アセンション」する魂も増加するのではないかと、期待するのと同時に現実世界ではそれをどう処理するのか?という、疑問が沸き上がります。

 これまでの日本は、内面性を重視した数百年前から紆余曲折を経て現在に至り、一時期は危惧された感じでしたが、再び内面性を重んじる傾向に、若者はなってきているので、未来の日本は心配するほど荒廃はしないなと思うのですが・・。

 災害は二つの意味合いがあります。

 「浄化」と「新たな準備」。

 ネガティブが増加したら「浄化」の意味で災害が起きるし、ポジティブが増加しても「新たな準備」という意味で、必要な範囲で災害が起きる。

 東日本大震災に関しては、地域によって「双方」のエネルギーが同時に起こったという、スピリチュアル的にも特異な例なのです。

 これまでの日本のネガティブを「浄化」し、これからの日本の為に「新たな準備」を行った。

 そのような意味合いで起きた震災なので、今生きている私たちは、犠牲になった方の「想い」を無駄にせず、また悲しみのみで受け止めたりはせず、しっかり前を向いて、人生を歩んでいきたいものです。

 そんな想いを抱きながら、今日という日を迎えている私です。

 今いる場所を大切にしながら、自分自身がやるべき「課題」をしっかりクリアしながら、皆様と共に過ごしていけたらと思っております。

 6年が経ちましたが、ほんの少しあの大災害の事を思い出しながら、ご自身の今後について考えてみてはいかがでしょうか?

 それでは、またの機会に。


 
  


今春卒業する若者の皆さんへ・・・「夢」を「目標」に変え、未来を歩んで♪

2017年03月11日 14時45分51秒 | 未来

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 皆様こんにちは、スピンクルです。

 本日は、私が住んでいる那覇市で「中学校卒業式」が行われています。
下旬には小学校からも多くの子供たちが卒業し、中学校に進学します。

 高校は1日に行われ、社会に大学にと、それぞれの道を歩み始めました。

 昨年度まではPTA役員を務めていましたが、今年度は子供の卒業に伴って引退し、「隠居生活」を送る一方で(笑)、今まで本格的に動けなかった「出張セッション」に精を出していたので、1年の早さを実感しているところです(笑)

 で、つい先日、久し振りに小学校の「読み聞かせ」ボランティアに参加して、卒業する6年生に向けて、「はなむけのメッセージ」を伝えてきました。

 実は、役員をしている間、卒業式に参加すると、卒業生が証書を受け取る前に「僕・私の夢」みたいなアピールをして、壇上に上がるという「イベント」があったのですが、その時の「アピール」を一人ずつスピリチュアル的に「スキャン」して(笑)、そのあとの「PTA役員からのメッセージ」みたいな挨拶の時に、その内容を踏まえて「皆さんの未来へのメッセージ」みたいな事を、ひそかに実施してきたんですね♪(笑)

 例えば、「医者になりたい!」とアピールした子がいたとすると、
「皆さんの中に『国境なき医師団』で活躍する人もいるかもしれない♪」とか(笑)
まあ実際にその子が努力すれば、そうなるんですよ♪ 未来には準備されていますから♪

 弁護士になりたいという子がいて、私が観たら違ってたりすると、
「あるいは、今の弁護士という夢とは別に、『税理士』になる人もいるかもしれない」とか(笑)

 それが、私の素性を知っている卒業生を持つ保護者からは、密かな楽しみだったわけです(笑)

 で、今年はすでに引退していますからその機会が無かった訳ですね。
なので、「朝の読み聞かせ」の時間で同じことをしてきました。

 小学生は可能性が多様ですね!(笑)

 医者・税理士・パイロット・管制官・教師・看護師・ラーメン屋・俳優…(笑)

 中には夫婦になる子供もいれば、上司と部下になる関係もいる(笑)
現時点では全く気付いていませんが(笑)

 今年は「NASA職員」がいましたね♪ すごいことです(笑)
宇宙飛行士ではなく、システムエンジニアでしたが♪

 そんな未来のある子供たちに、機会があれば伝えていることがあります♪
それは、「夢ではなく、目標にして歩んでください♪」と。

 「夢」はあくまでも願望。
なりたいけれど、なれるかどうか分からない。
それが、「夢」であると。

 「目標」になれば、その目標を達成するには、今自分が何をしなければいけないかが明確になる。
そんな気持ちで毎日を過ごせば、必ず!夢が目標になり、現実にそうなれますよ♪ と。

 小学生とはいえ、しっかり目を輝かせながら聞いてくれました♪
特に女子は「誰と誰が結婚するんだろう!♪」という話題に食いついていましたが(笑)

 中にはなかなか将来の目標が見つからない子もいたりして、そんな子には「個別にお伝え」するんですけどね♪
喜んで聞いてくれました♪ 私のメッセージをちゃんと受け取ってくれたようで、中学校では「放送部」に入るそうです♪
10年後には、もしかしたらその子がニュースを読む姿を、皆様もテレビで観るかもですね♪

 小学校に限らず、中学校や高校・大学を卒業して、それぞれの道へ進む若者の皆様へお伝えしたいことがあります。

 それは、折々に起きる出来事、出逢う友人や恩師・人々など、時に辛いとか苦しいという状況で起きたり出会ったりしても、それは必ず意味がある事である。という事です。

 私自身も、最悪な状況になった時、その経験が後々に自分の人生に大きな「分岐点」になったという事もありました。

 合格確実だと言われていた第一志望に落ち、仕方なく進学した先の学校で、今にも繋がる「人脈」が出来たり(笑)、
進むつもりだった「進路」を断念せざるを得ない状況になり、どうにか見つけた「道」に本当の「道」があることを実感したり(笑)、その時は全然気づかないものなのです(笑) 後から気付くんですよね・・・(笑)

 ですから、どんな状況になっても、常に前を向いて進んでいって欲しいのです。
必ずそこに、あなたの「本当の道」があるはずですから♪

 それを見つけるのも、この世での「醍醐味」だと思いますよ♪

 新たなステージへ旅立つ皆さん!
楽しい未来が待っていますので、ワクワクして進んでいってくださいね♪

 それでは、今日はこの辺で。
  


自殺者にとっての「この世」とは?・・・寄せられたコメントに対する見解。

2017年03月07日 10時32分38秒 | 霊に関すること

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 皆さんこんにちは、スピンクルです。
春の気配もちらほら感じる今日この頃、いかがお過ごしですか?

 さて今回は、先日当ブログに寄せられたコメントに関して、私なりの見解を述べてみたいと思います。

(コメント)  
魂の遊園地として (atsuko)

2017-03-07 03:07:34

こんにちは。
この世が魂のゲーム場とした上で、自殺してこの世の一番苦しい地点でとどまってしまう自殺者の魂はただ単に楽しみに来ていた魂にとっては非情なペナルティーなのでは??

 
 「atsukoさん」から頂いたコメントが上記の内容でした。

 確かに「非常なペナルティ」なのかもしれません。
大変な過酷な環境に魂を置かれてしまうのですから・・・。

 少しその状況を羅列してみたいと思います。

・まず、周りの人が認識出来なくなる。・・・この世界に一人ぼっちの感覚
・亡くなる直前の苦しみ・痛みが持続する・・・「死んだ」と認識出来ない。
・自由に行動出来なくなる。・・・その場所を、不安で離れられなくなる。
・「肌」で感じる気候が、不安定。・・・冬の明け方で雨降りのような状況。

 思いつく状況の一部を書いただけでも、これだけ挙げられます。

 なので、悩みや苦しみが持続し、寒く空腹でのどが渇き、身体が鉛のように重く、自由に動き回れず、誰にも相談できず絶望するので、「同じ行動」を一定期間繰り返してしまうのです・・・。
 「身体」に感じる痛みをリアルに伴いながら・・・。
 
 肉体は既に失われてしまったことさえも気付かず・・・。
それを魂によっては、約80~200年弱繰り返してしまう・・。

 それだけでも十分過酷な環境下に置かれてしまうのですが、更に「ペナルティ」を課されてしまう。
 
 それは何故でしょうか?

 実は、「自ら命を絶つ」という行為は、本人の魂だけの問題ではないからなのです。

 「魂の故郷」である、上の「ソウルグループ」から選抜され、この地上に「派遣」された魂は、楽しむと同時に「魂レベルの向上」を目指し、人生を送るわけです。

 それは、ラグビーで言う「One for all,All for one」の精神なのです。

 全ての人生経験は、上の同じ「ソウルファミリー」の「共通経験」になり、またソウルファミリー全員の想いが、その者の「人生の選択」や「経験」に繋がるからなのです。

 ですから、選抜された魂が、肉体を所有し身に付けた知識や経験、様々な出来事を通じて「レベルアップ」をした場合、グループ全体がそうなるのです。逆もしかりです。

 加えて、万が一その魂が途中で「ドロップアウト」した場合、その周辺にある状況・場所いわゆる「他のグループも利用するアトラクション」を「一時休止」もしくは「中止」にさせてしまうのです・・。

 それは、一生懸命色々なアトラクションにチャレンジしたり楽しもうと「来園」した魂にとっては、落胆したり失望したり、時に「予定変更」を余儀なくされてしまうのです。

 その影響は、はかり知れません。

 「地球」での「魂の向上」を図る「ソウルグループ」が約数十億。

  そのグループには約数億の魂が所属しています。
 
 その中から数名の「選抜メンバー」。

 もし、「この人生」をやり遂げれば、次は「ワンランク上のレベル」になる事が決定しているグループにとっては、選抜メンバーが「無事卒業」することを、固唾を飲んで見守っている訳ですよ。

 「もう少し!頑張れ!」
 一生懸命、魂に向けて、声援を送っているに違いありません。

 しかし、無情にもその声が魂に届かず、途中で「棄権」してしまった場合、落胆は計り知れませんよね?

 上の世界は、時に「厳密」ですから、その際は「グループ全体」が「降格」してしまうのです。
あくまでも「連帯責任」が「基本ルール」ですから・・・。

 ですが、一番落胆が大きいのが、「他のグループソウル」によってもたらされた影響です。

 自分たちの選抜メンバーは、無難に人生を過ごしていた。
このまま卒業すれば、「ランクアップ」も間違いない!
しかし、他の魂による「不祥事」が、自分たちのグループにも影響を及ぼしてしまった・・。

 例えるならば、全国大会出場が決定していた「野球部」が、同じ学校の「サッカー部」の不祥事で、「辞退」に追い込まれてしまった。という事なのです。

 1年なら気を引き締めるでしょう。
 2年なら自戒を込めて、来年に掛けるでしょう。

 では、最後の年の3年生は・・・?
その周りの指導者・親・支援者はどう感じるでしょうか・・・。

 それゆえに、自ら起こしてしまった行動・不祥事に、心から気付き、反省し、再起を誓い、償うためにも、ある一種の「ペナルティ」とも取れる環境に、置かれてしまうのです。

 人間の通常の時間感覚では、「80~200年」というのは、途方もない期間だと感じますが、「魂の感覚」では「約4日~10日」です。
 いわゆる「謹慎期間」ですね。とはいっても、当人にとってはあくまでも「人間感覚」ですが・・。

 ですので、この地上の世界を「テーマパーク」と感じるのか、はたまた「地獄」と感じるのかは、皆様お一人お一人の「魂」が、どのように過ごし、感じ、学んでいくかによって変化するかと思います。

 もし万が一、「地獄」だと感じる時期があったとしても、決して!「途中棄権」を選択してはいけません。
 
 それは、あなただけの問題ではないのです。
 あなたの後ろに、必死になって声援を送る「数億の真の仲間」が、常に控えていることを忘れてはいけません。

 皆様一人一人が、「選抜メンバー」という、尊い存在なのですから♪


 それでは今日はこの辺で。