チ・チャンウク「実際に30歳になってみたら、思ったより大人ではないですね(笑)」
Kstyle 2017年04月21日13時03分
実力派俳優として、いまや韓国ドラマ界ではなくてはならない存在となったチ・チャンウク。今年5月に韓国で放送予定のドラマ「怪しいパートナー」の出演も決定し、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。そんな彼が、少女時代のユナと共演し話題となった「THE K2~キミだけを守りたい~」のDVD発売が決定となった。撮影当時のエピソードはもちろん、30代へと突入する心境など、語ってもらった。
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【PHOTO】チ・チャンウク「いつか日本をバイクで周ってみたいですね」
――2月13日から5泊6日で東京にいらしたそうですね。今回の来日では何をしましたか?
チ・チャンウク:お台場や富士山の麓にある温泉に行ったりして楽しみました。そして、うな丼、うどん、ラーメンにお寿司……。ぼくの大好物を、ぜ~んぶ食べました。僕に気づいて挨拶してくださる方もいて、そういう時には僕も挨拶を返したり、手を振ったりしました。
――「バイクで日本を周りたい」とおっしゃっていたことがありましたが、今回の来日で実現しましたか?
チ・チャンウク:バイクに乗るにはまだ寒くて……。暖かくなったら挑戦したいですね。
――ドラマ「THE K2~キミだけを守りたい~」でボディガード役に初挑戦しました。ドラマの見どころを教えてください。
チ・チャンウク:アクションシーンはもちろん、登場人物たちの関係性や、僕が演じるジェハとユナ(少女時代) さん演じるアンナの恋愛模様など、さまざまな要素がうまく絡み合った楽しい作品です。スカっとするシーンも多いので、ストレス解消にもなると思います。
――アクションにロマンスに、チ・チャンウクさんの魅力が爆発していました。特に思い出に残っているシーンはありますか?
チ・チャンウク:僕にとっては全てのシーンが大切で、思い出に残っていますが……。特に、銭湯でのケンカのシーン、傘を使ってのアクションシーンは新鮮でしたし、体作りもアクションも苦労した分、印象に残っていますね。
――銭湯のシーンは迫力がありました。NGは出しませんでしたか?
チ・チャンウク:NGではありませんが、何度か取り直しはしました。1回でOKが出たからって、それがいいことでもないんです。10回撮り直しても“美しいシーン”が撮れた方がいいので。
――“美しいシーン”といえば、アイスクリームを食べて失神したアンナに人工呼吸をするシーンも素敵でした。
チ・チャンウク:「人工呼吸をするときに目を開けるのかつぶるのか」から始まって、唇を重ね合わせる秒数まで、細かいところに気を遣って作り上げたシーンでした。緊迫したシチュエーションながらも、そこに感情も載せなければいけないのが難しかったです。
――結局、人工呼吸はどのように?
チ・チャンウク:う~ん。よく覚えていないのですが、目をつぶってしまったような気がします(笑)
――ブランケットに隠れてキスをする「ブランケットキス」も話題となりました。
チ・チャンウク:そのシーンは、ドラマの中でも重要なシーンになると思ったので、“美しいシーン”にすべく、たくさん悩んで撮りました。悩んだ分、撮影は楽しかったですし、思い出深いですね。
――3分間全てのカットがアドリブだったという記事もありましたが。
チ・チャンウク:1から10までアドリブではなく、台本をベースに、自分なりにいろいろと肉付けをして作りました。例えば、キス直前の“二人でブランケットをかぶって走る”シーンは、台本上では“お姫様だっこをして走る”設定でした。でも実際に抱っこしてみると、“美しいシーン”にならなかったので、現場で急遽、ユナさんと並んで歩くように、設定を変えたりしました。
――先程から“美しいシーン”という言葉をよく使っていらっしゃいますが、チ・チャンウクさんにとって、ドラマを撮る上で最も大切にしているのが“美しいシーン”なのでしょうか?
チ・チャンウク:俳優は、キャラクターの感情と物語のシチュエーションを演技で表現する職業です。ですから、一番は「感情表現」だと考えています。僕がよく“美しいシーン”というのは、ドラマには“美しくなければいけないシーン”が存在するからです。そこでは、何よりも美しさを最優先して考えなくてはいけません。今作で言えば、それがブランケットキスであり、人工呼吸のシーンのようなことです。
「少女時代のユナさんは、現場の太陽のような存在でした」
――なるほど。「THE K2 ~キミだけを守りたい~」は、本当にキスシーンが多いドラマでしたよね。
チ・チャンウク:そうですよね。前作の「ヒーラー~最高の恋人~」も多かったし……。脚本家の方が、そういうロマンチックなシーンを書きたがるんですよ。
――チ・チャンウクさんのキスは、視聴者にとっては眼福ですから。
チ・チャンウク:あはははは。そう思っていただけているのならよかったです(笑)
――撮影現場の様子はいかがでしたか?
チ・チャンウク:緊迫したシーンの多いドラマに似合わず、明るい現場でした。監督も面白い方でしたし、俳優陣も明るい方ばかりで、現場は和気あいあいとしていましたね。チョ・ソンハ先輩(チャン・セジュン役) はとても茶目っ気のある方で、会えば冗談ばかりを言っていました。ソン・ユナ先輩(チェ・ユジン役) もウィットに富んだ会話ができる方でした。ユナさんは、そこにいるだけで周りを温かい気持ちにしてくれる、現場の太陽のような存在でした。
――演じられたジェハは、アンナを守るボディガードです。チ・チャンウクさんは“守りたい”と思うようなか弱い女性をどう思いますか?
チ・チャンウク:特にか弱い女性が好き、というわけではないですが……。女性が何か上手くできなかったり、頼りないところを見ると「助けてあげたい」という気持ちになりますね。僕が出来ることがあればやってあげようと思うし。
――例えば?
チ・チャンウク:何かを直すとか……。
――機械を直すのは得意?
チ・チャンウク:全く(笑) でも、女性よりはマシなんじゃないかな、と。
――では、これは女性には負けない! と胸を張れることは?
チ・チャンウク:力仕事ですね(即答) 重いものを持つのは、得意です!
――ここからはプライベートなお話をお聞かせください。軍隊への入隊の日も近づいていると思いますが、軍隊に対する思いは?
チ・チャンウク:不安は思ったよりもないですね。それよりも、一緒に訓練を受ける仲間との出会いに対する期待の方が大きいです。
――軍隊といえば、ガールズグループとチョコパイが楽しみの全てだと聞きますが。
チ・チャンウク:あはは。今はチョコパイ以外にも美味しいものが食べられるみたいなので、そこは心配していません。ガールズグループに関しては……男だらけの場所なので、ガールズグループに夢中になるのは当たり前なんじゃないですか?
――チ・チャンウクさんは、軍隊で何を楽しみに過ごすと思いますか?
チ・チャンウク:ガールズグループです(即答) あははは。というのは冗談で。いや、冗談じゃないかな(笑) う~ん。食べ物と運動と言っておきます(笑)
――家では普段、何をして過ごしていますか?
チ・チャンウク:漫画を読んだり、犬と遊んだり、寝たり……。普通ですよ。
――10代の少年のような過ごし方ですね(笑)
チ・チャンウク:ええ!? 20代の男って、みんな何をしているんですか?
――そうですね……本を読むとか?
チ・チャンウク:似てるじゃないですか。本と漫画(笑)
――あははは。確かに。漫画収集をしているそうですが、日本の漫画も読みますか?
チ・チャンウク:「NARUTO」「ドラゴンボール」シリーズ「スラムダンク」……家にある漫画は、ほとんど日本の漫画です。
――どんな時に読みますか?
チ・チャンウク:暇なときにペラペラと。旅行先にも持っていきます。
――今年、日本の歳で30歳。20代の時と何か変わったことがあったとすれば?
チ・チャンウク:心持ちはずいぶん変わりましたね。20代の頃は、働き詰めで、「人生=仕事」だったんです。でも、今は仕事の面でも、プライベートでも、若い頃よりも余裕ができてきたと思います。(外見は?) 外見の変化は、自分ではあまり感じていないかなぁ。
――10代の頃に想像していた30歳は、どんなイメージでしたか?
チ・チャンウク:バリバリ働いて、なんでも知っていて、すごく大人の感じ。実際30歳になってみると、思ったより大人ではないですね(笑) 10代の頃のような感覚もまだまだ残っていますし、少年の心を残しておきたいという気持ちもありますし。
――これから始まる30代をどのように過ごしたいですか?
チ・チャンウク:自分のために時間を使ったり、楽しんだりする時間が多い30代にしたいです。仕事面では、今まで経験したことのないキャラクターを演じてみたいですね。サイコパスのような独特なキャラクターも、作品や役に魅力があれば、いつでもウェルカムです。どんな役でも、自分もファンの方も楽しめる役を演じていきたいですね。
撮影:江隈麗志/ライター:酒井美絵子
元記事配信日時 : 2017年04月21日13時03分 記者 : Kstyle編集部
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Kstyle 2017年04月21日13時03分
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ロイヤルファミリーをめぐる壮絶なストーリー、目が離せない迫力満点アクションシーン、そして切ないラブストーリーで視聴者を魅了した「THE K2~キミだけを守りたい~」が5月17日DVDリリースとなる。本作でチ・チャンウクは戦争傭兵出身、JSS特殊警護員コード名“K2”のキム・ジェハを演じ、クールなアクションが話題を呼んだ。
今回、インタビューを記念して、チ・チャンウクさんの直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼントいたします。
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Kstyle 2017年04月21日13時03分
実力派俳優として、いまや韓国ドラマ界ではなくてはならない存在となったチ・チャンウク。今年5月に韓国で放送予定のドラマ「怪しいパートナー」の出演も決定し、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。そんな彼が、少女時代のユナと共演し話題となった「THE K2~キミだけを守りたい~」のDVD発売が決定となった。撮影当時のエピソードはもちろん、30代へと突入する心境など、語ってもらった。
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【PHOTO】チ・チャンウク「いつか日本をバイクで周ってみたいですね」
――2月13日から5泊6日で東京にいらしたそうですね。今回の来日では何をしましたか?
チ・チャンウク:お台場や富士山の麓にある温泉に行ったりして楽しみました。そして、うな丼、うどん、ラーメンにお寿司……。ぼくの大好物を、ぜ~んぶ食べました。僕に気づいて挨拶してくださる方もいて、そういう時には僕も挨拶を返したり、手を振ったりしました。
――「バイクで日本を周りたい」とおっしゃっていたことがありましたが、今回の来日で実現しましたか?
チ・チャンウク:バイクに乗るにはまだ寒くて……。暖かくなったら挑戦したいですね。
――ドラマ「THE K2~キミだけを守りたい~」でボディガード役に初挑戦しました。ドラマの見どころを教えてください。
チ・チャンウク:アクションシーンはもちろん、登場人物たちの関係性や、僕が演じるジェハとユナ(少女時代) さん演じるアンナの恋愛模様など、さまざまな要素がうまく絡み合った楽しい作品です。スカっとするシーンも多いので、ストレス解消にもなると思います。
――アクションにロマンスに、チ・チャンウクさんの魅力が爆発していました。特に思い出に残っているシーンはありますか?
チ・チャンウク:僕にとっては全てのシーンが大切で、思い出に残っていますが……。特に、銭湯でのケンカのシーン、傘を使ってのアクションシーンは新鮮でしたし、体作りもアクションも苦労した分、印象に残っていますね。
――銭湯のシーンは迫力がありました。NGは出しませんでしたか?
チ・チャンウク:NGではありませんが、何度か取り直しはしました。1回でOKが出たからって、それがいいことでもないんです。10回撮り直しても“美しいシーン”が撮れた方がいいので。
――“美しいシーン”といえば、アイスクリームを食べて失神したアンナに人工呼吸をするシーンも素敵でした。
チ・チャンウク:「人工呼吸をするときに目を開けるのかつぶるのか」から始まって、唇を重ね合わせる秒数まで、細かいところに気を遣って作り上げたシーンでした。緊迫したシチュエーションながらも、そこに感情も載せなければいけないのが難しかったです。
――結局、人工呼吸はどのように?
チ・チャンウク:う~ん。よく覚えていないのですが、目をつぶってしまったような気がします(笑)
――ブランケットに隠れてキスをする「ブランケットキス」も話題となりました。
チ・チャンウク:そのシーンは、ドラマの中でも重要なシーンになると思ったので、“美しいシーン”にすべく、たくさん悩んで撮りました。悩んだ分、撮影は楽しかったですし、思い出深いですね。
――3分間全てのカットがアドリブだったという記事もありましたが。
チ・チャンウク:1から10までアドリブではなく、台本をベースに、自分なりにいろいろと肉付けをして作りました。例えば、キス直前の“二人でブランケットをかぶって走る”シーンは、台本上では“お姫様だっこをして走る”設定でした。でも実際に抱っこしてみると、“美しいシーン”にならなかったので、現場で急遽、ユナさんと並んで歩くように、設定を変えたりしました。
――先程から“美しいシーン”という言葉をよく使っていらっしゃいますが、チ・チャンウクさんにとって、ドラマを撮る上で最も大切にしているのが“美しいシーン”なのでしょうか?
チ・チャンウク:俳優は、キャラクターの感情と物語のシチュエーションを演技で表現する職業です。ですから、一番は「感情表現」だと考えています。僕がよく“美しいシーン”というのは、ドラマには“美しくなければいけないシーン”が存在するからです。そこでは、何よりも美しさを最優先して考えなくてはいけません。今作で言えば、それがブランケットキスであり、人工呼吸のシーンのようなことです。
「少女時代のユナさんは、現場の太陽のような存在でした」
――なるほど。「THE K2 ~キミだけを守りたい~」は、本当にキスシーンが多いドラマでしたよね。
チ・チャンウク:そうですよね。前作の「ヒーラー~最高の恋人~」も多かったし……。脚本家の方が、そういうロマンチックなシーンを書きたがるんですよ。
――チ・チャンウクさんのキスは、視聴者にとっては眼福ですから。
チ・チャンウク:あはははは。そう思っていただけているのならよかったです(笑)
――撮影現場の様子はいかがでしたか?
チ・チャンウク:緊迫したシーンの多いドラマに似合わず、明るい現場でした。監督も面白い方でしたし、俳優陣も明るい方ばかりで、現場は和気あいあいとしていましたね。チョ・ソンハ先輩(チャン・セジュン役) はとても茶目っ気のある方で、会えば冗談ばかりを言っていました。ソン・ユナ先輩(チェ・ユジン役) もウィットに富んだ会話ができる方でした。ユナさんは、そこにいるだけで周りを温かい気持ちにしてくれる、現場の太陽のような存在でした。
――演じられたジェハは、アンナを守るボディガードです。チ・チャンウクさんは“守りたい”と思うようなか弱い女性をどう思いますか?
チ・チャンウク:特にか弱い女性が好き、というわけではないですが……。女性が何か上手くできなかったり、頼りないところを見ると「助けてあげたい」という気持ちになりますね。僕が出来ることがあればやってあげようと思うし。
――例えば?
チ・チャンウク:何かを直すとか……。
――機械を直すのは得意?
チ・チャンウク:全く(笑) でも、女性よりはマシなんじゃないかな、と。
――では、これは女性には負けない! と胸を張れることは?
チ・チャンウク:力仕事ですね(即答) 重いものを持つのは、得意です!
――ここからはプライベートなお話をお聞かせください。軍隊への入隊の日も近づいていると思いますが、軍隊に対する思いは?
チ・チャンウク:不安は思ったよりもないですね。それよりも、一緒に訓練を受ける仲間との出会いに対する期待の方が大きいです。
――軍隊といえば、ガールズグループとチョコパイが楽しみの全てだと聞きますが。
チ・チャンウク:あはは。今はチョコパイ以外にも美味しいものが食べられるみたいなので、そこは心配していません。ガールズグループに関しては……男だらけの場所なので、ガールズグループに夢中になるのは当たり前なんじゃないですか?
――チ・チャンウクさんは、軍隊で何を楽しみに過ごすと思いますか?
チ・チャンウク:ガールズグループです(即答) あははは。というのは冗談で。いや、冗談じゃないかな(笑) う~ん。食べ物と運動と言っておきます(笑)
――家では普段、何をして過ごしていますか?
チ・チャンウク:漫画を読んだり、犬と遊んだり、寝たり……。普通ですよ。
――10代の少年のような過ごし方ですね(笑)
チ・チャンウク:ええ!? 20代の男って、みんな何をしているんですか?
――そうですね……本を読むとか?
チ・チャンウク:似てるじゃないですか。本と漫画(笑)
――あははは。確かに。漫画収集をしているそうですが、日本の漫画も読みますか?
チ・チャンウク:「NARUTO」「ドラゴンボール」シリーズ「スラムダンク」……家にある漫画は、ほとんど日本の漫画です。
――どんな時に読みますか?
チ・チャンウク:暇なときにペラペラと。旅行先にも持っていきます。
――今年、日本の歳で30歳。20代の時と何か変わったことがあったとすれば?
チ・チャンウク:心持ちはずいぶん変わりましたね。20代の頃は、働き詰めで、「人生=仕事」だったんです。でも、今は仕事の面でも、プライベートでも、若い頃よりも余裕ができてきたと思います。(外見は?) 外見の変化は、自分ではあまり感じていないかなぁ。
――10代の頃に想像していた30歳は、どんなイメージでしたか?
チ・チャンウク:バリバリ働いて、なんでも知っていて、すごく大人の感じ。実際30歳になってみると、思ったより大人ではないですね(笑) 10代の頃のような感覚もまだまだ残っていますし、少年の心を残しておきたいという気持ちもありますし。
――これから始まる30代をどのように過ごしたいですか?
チ・チャンウク:自分のために時間を使ったり、楽しんだりする時間が多い30代にしたいです。仕事面では、今まで経験したことのないキャラクターを演じてみたいですね。サイコパスのような独特なキャラクターも、作品や役に魅力があれば、いつでもウェルカムです。どんな役でも、自分もファンの方も楽しめる役を演じていきたいですね。
撮影:江隈麗志/ライター:酒井美絵子
元記事配信日時 : 2017年04月21日13時03分 記者 : Kstyle編集部
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