本屋さんに行ってみて。

歌のレッスンの前に、本屋さんへ行きました。
…っていうか通りかかりました。

そして見つけてしまった新刊。

集英社文庫
「死を哭く鳥」
カミラ・レックバリ

エリカ＆パトリック事件簿の第四弾。
まだ肝心の第一弾を読んでいないので、
何ともコメントできません

オイオイ…もろ表紙買い＆タイトル買いで～す。
しばらく積ん読状態。
本箱のコヤシになっていただきましょう


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ホントは一昨日の話。

新潮文庫
「玉虫と十一の掌編小説」
小池真理子

小池真理子さんの小説…
初めて読んだのはホラー小説でした。
粘つくような臨場感が、いつまでも脳裏を離れず、
その本を近くに置いておけず、
納戸の奥の本箱に入れてしまいました。

その本の名。
「墓地の見える家」
角川ホラー文庫です。
かなりヤラレてしまいます。

と、なかなか印象深い作家さんの掌編小説です。
さすが、粘つくような、じわじわ進行していく物語に
ずんずんのめり込んでいきました。

終わりが中途半端に放っておかれる。

どのお話もそんなラストです。


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久しぶりのレッスン。

今日は久しぶりのレッスン。
先週お休みしてしまったので…
３週間ぶりのレッスンでした。(多分)

発声がわりにコンコーネ21番を歌い、
それから課題のコンコーネ20番を歌いました。

21番は先生が大好きな曲らしいです

そしてそして「リディア」
フランス歌曲で～す
フランス語で～す

花fleurを先生が元気よく「フレール」と読むのに
少し抵抗を感じつつ…一緒に歌いました。

(かなり小さな声で…)
「フレール」でも「フルール」でもないんですよね…
ホントはフランス語独特の母音なんですよね。

今日、初めて全曲を通して歌えました
美しい曲です。

先生が歌うとさらに美しい…。

今日は声が出ていないような気がして、先生に尋ねたら、
「いえいえ、いつもより出てるよ。」

…あれ？自分が思っているよりも声が外に出ていたようです

気持ちよく、楽しく歌って帰ってきました。
そして、次の課題曲の提案が…

「TIME TO SAY GOODBYE」
サラ・ブライトマンの名曲です




おおおお…。歌えるかなぁ？？？
今度は英語とイタリア語の歌詞で～す

「今月中にりディアを終わって、来月から歌おうね」

…ハイ、ガンバリマス

すこぶる難しいけれど、めちゃくちゃ美しい曲ですよね。
がんばろう～


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こんばんわ。

今日は雨
しとしと降る春の雨でした。

桜も散っちゃうなぁ…。

今日は歌のレッスンの日。
明るい元気な先生と、たのしく歌ってきました

音楽は楽しまなくちゃね


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