今日のレッスン
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ものすごく勉強になりました
…先生に「ソノリテについて」を見ていただいて
本当によかった
自宅練習用に先生から教えてもらって
購入したのが2010年11月27日。
それから吹奏楽を始めて、
音出しに使うようになり…。
しだいに最初に教わった「吹き方・活用の仕方」を忘れて、
形骸化した演奏になっていました
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淡々と楽譜通りに、メトロノーム相手に吹いていました。
先生にはメトロノームを使わずに練習するように言われました。
「楽譜を意識する(楽譜に縛られる)のではなく、
息をたっぷり使って豊かな音で吹いて
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」
「シの音をたっぷり出して、出して…
もう降りてもいいかなというところで半音降りて
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」
~ここで注意すること~
2音でブレスで吸った息を使いきってしまうこと。
音を切る時には、お腹(横隔膜)でコントロールすること。
ビブラートをかけずに、まっすぐな音を出すこと。
この「まっすぐな音」というのは、
息のコントロールが出来ていないと出せません。
…難しい
ソノリテはそうやって使ってね
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って言われました。
ソノリテの最初の課題だけを吹いたのですが、
もうへとへとです…
それだけ体を使って呼吸するって疲れるんですね。
…歌だって同じですが。
歌をフルート、息を使う点で共通することが多いです。
先生のアドバイスの後、吹き直してみて
「最初よりましになったよ。でもまだ3割くらいかな?
まだでるよ
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」と言われました。
「これは毎日積み重ねて、出るようになるものだよ
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」
…おぉ、深いぞ「ソノリテ」
そして先生に教わらないで「ソノリテ」を活用することの
危うさを自覚したのでした。
そしてヘンデルのソナタ G-DUR アダージョとアレグロを見ていただきました。
この曲は「バロック」。
フルートの中音がたくさん出てきます。
油断するとベタ吹きになります。
それでは意味がない。
フレーズの切り方をきちんと料理すること と言われました。
自分の好きな終わり方できちんと処理すること。
そして「縦の線」をきちんと意識すること。
それからアレグロがもうちょっと早くなったら
いい感じになる…らしいです
1時間のレッスン。
学ぶことがたくさんありました。
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