今日は先生のご自宅でのレッスンでした。
そう。吹奏楽の練習曲のレッスンです
最近ぐずぐず思っていたことをお話してみました。
どうやら、私はいろんな人の話をききすぎて、
自分の足元をすくわれていたようです
「去年よりも確実に吹けるようになってるよ
」
そう。そうなんです。
去年よりも、演奏に参加できるようになっています。
何も、今完璧に演奏しなくちゃいけないわけじゃないんです
吹奏楽2年目。
大人になってから始めたんだから、
ゆっくりでもいいんです。
プロじゃないんだから、
吹けないところがあるのは仕方ないんです。
ちょっと、気持ちが楽になりました
いやいや…吹奏楽の練習が楽しみになりました。
がんばっちゃおう
今日は昨日の予告通り「SECOND CENTURY」を見ていただきました。
音階のところはしっかり練習するとして…。
マーチのリズムをしっかり表現すること
注意して吹くと、とたんに生き生きした演奏になります。
普段、公民館で聴いているフルートと全然違った印象を持ちます。
スラー終わりのアクセントをタンギングすること。
…いつもはしてないような気がします。
長いフレーズにも、2拍子を感じること。
…いつもと違うような気がします。
やっぱり先生はスゴイなぁ
レッスン終わりに少しお話しました
最近気に入っている「アルペジオ」の練習についてです。
「半音階や音階を吹いているように、
音の跳躍を感じさせないように吹くこと」と言われました。
半音階
アルペジオの一例
まさに「ソノリテ」の「音色と音の同質性」と同じ意識が必要なんです
家に帰って「ソノリテ」を見てみました。
本当に、まず半音
短2度
長2度
…
とだんだん音が離れていっています。
そういえば「タファゴベ」の構成も音階
半音階
アルペジオになってます。
「音が離れてもなだらかに演奏するということを意識しながら吹かないと、
「アルペジオ」の練習の意味がないよ」と言われました。
「アルペジオ」もやっぱり深かった
今回のケーラーはアルペジオだらけ。
カッコよくきれいに吹いてみたいなぁ
すっかり元気になって帰ってきました。
先生は、私にとってはカウンセラーでもあります
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