フルートを吹くことの苦悩…(-"-)

今日、吹奏楽団の事務局からメールが来ました。
年始の挨拶と、1/29のコンサートへ向けて頑張りましょう
というメッセージでした。

私は、がんばろう　と奮起した…より
むしろ、ずぶずぶと落ち込んでしまいました

ブログを見ていただいたら分かる通り、
最近フルートをほとんど吹いていません。
(音楽教室のレッスンの課題は、極短時間、遊び感覚で気軽に吹いています。
でも、吹奏楽の練習曲は吹いてないんです)

楽器を持つ前に色々なことが
頭に浮かんできて…

吹けない部分。
練習の足りていない部分。
吹けてもＯＫもらえてない部分。
一度舞台で演奏したけれど、未消化の部分。

要は、いかに自分ができないかを切実に感じてしまって、
現実逃避をしています

中学・高校の部活のようには
とてもがんばれません

時間を工面して、練習して…。
果たして出口はあるのでしょうか？

練習が全然足りていないのは、事実です。
私の技量では吹けないような曲であることも、事実です。

でも、合奏するから・コンサートだから、
出来る限り参加しないわけにはいきません
どうしてもできないところは「エアフルート」ということになっています。

昨年11月の公民館まつりの前に、楽団の人に
「悩みが多いというのは、飛躍の時と言うことですよ」
というような励ましをいただきました

ありがたかったです。
でも、果たして私は飛躍できたのかしら？
♭が多い楽譜に慣れたかな。といった程度です。

そしてコンサート前ということで、
１月の公民館での練習時間が倍になりました。
長時間の緊張…私に耐えられるでしょうか

一人でお気楽に、好き勝手に吹いていられる状況に
戻るべきなんでしょうか…。

不安ととまどいだらけの昨今です。


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