2012年もよろしくおねがいします＾＾

みなさま　あけましておめでとうございます。
（以下、facebookには書いたので、facebookのみなさまはすっとばしてくださいね☆）

12月31日に実家に帰り（といっても仙台市内）元旦の午後にはとっとと戻り、大掃除の続きをしながら。


正月のテレビもなかなかにぎやかすぎていい加減やんだぐなってしまい、これは映画に逃げるしかあるまい、ということでハリーポッター、見逃した「謎のプリンス」です。

ハリーのあともすでに次なる作品がひかえており、いやー楽しみ楽しみ。
（結局、この二日間で夜中に計３本。いやー楽しい。正月だなぁ。）



さてさて、2012年。
いろんなところで復興、絆、反原発、消費税増税はいかがなものかと声高に叫ばれております。

世の中は大変なことになっておりますが、まずは目の前のこと、身近な大切な人たちとのコミュニケーション、自分の足場固めをしっかりしつつ、世の中のお役に立てることがありましたらマイペースで微力ながらお手伝いをできれば、と思っております。
自分がきちんと立っていないと、人様の役にたてないということがとってもよくわかった2011年でした。


聖書のマタイによる福音書７章 「山上の説教」（だっけ？）にある言葉。

「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。
狭い門から入れ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そしてそこから入って行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そしてその道を見いだす者が少ない」とあります。


また、以前片岡鶴太郎がブッタの言葉を借りてこう言ってました。
「自分自身にとって大事なことなのか
それは人様にとって大事なことなのか
それは国中の人様にとって大事なことなのか
それは世界中の人様にとって大事なことなのか
それは自然のあらゆる生き物にとって大事なことなのか
そうでなければそれはやめるがよい
なぜならばこの世はみなひとつにつながっているからだ。」
だそうで。

人様さまのお役にたつことって？？と改めて考えさせられた2011年でした。

必要以上に感傷的になるのは、まったくもって趣味じゃないので、
頭の半分はいつも冷静に、そして息切れしないようにしたいものです。


ということで、2012年もみなさまごひいきに☆
みなさんの新しい1年に、たくさんのいいことがありますように！