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saoの猫日和

小学生5年生から、ジュリーとタイガースのファン。
猫が好き。ガーデニングとレトロ建築巡りが趣味です。

京都新聞折込み「娯楽列伝」にジュリー

2025年03月27日 01時57分58秒 | ジュリー・メモリーズ

京都のJ友さんより情報を頂きました。京都第三弾です。

京都新聞に入る折込番組表イルミルのコラム2月の「娯楽列伝」。今頃ですが、ジュリ~♪

記事はジュリーが田園でアルバイトしている高校時代から、ファニーズへ。ソロ歌手となり京都に凱旋した、比叡山フリーコンサートのエピソードに。

『ジュリーが挙式をあげた「延暦寺釈迦堂」には50年経った今も熱狂的ファンが訪れている。』


去年の11月にその場所に行ってきました。この年齢になると、若い時に行った場所に再び行きたい!という思いが、年々強くなってきています。あの時の私よりも、今の年老いた私の方が、ずっとその場所を広い眼差しで観察し、心の中に取り込むことが出来るはず。

釈迦堂は50年前にジュリーがコンサートの時に「釈迦堂で結婚式をあげてきました」と語ったので、特別な場所なんです。

『滋賀県大津市の比叡山延暦寺で世界遺産登録30周年を記念した特別企画をこの秋に開催する。
その一つ、西塔釈迦堂では秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開を実施。
最澄自身によるとも伝わる本尊が公開されるのは七年ぶり。本来は33年に一度公開される秘仏である。』

 

秋の催しのご案内

世界遺産登録30周年記念 特別企画 延暦寺は、滋賀と京都にまたがる比叡山上にあり、東には「天台薬師の池」と詠われた日本一の琵琶湖が、西には京都の街並みが眼下に広がり...

比叡山延暦寺 [Hieizan Enryakuji]

 

33年に一度しか公開しない秘仏が見られて、蛇ケ池スキー場跡地に出来たガーデンミュージアムを巡るツアーがあり、こんな機会は滅多にないと思い参加しました。33年後には生きていませんからね!

釈迦堂の中では、比叡山では初の試みだというプロジェクションマップ。

普段は公開していない釈迦堂の内部で、タンポポの花びらや綿毛が幻想的に舞い散りました。ただし、案内して下さった僧侶の方は、歴史ある比叡山での現代的な試みを歓迎していない口ぶりでした(^^;

この後は、フリーコンサートの跡地であるガーデンミュージアムへ。あいにくの小雨模様でした。季節は11月の末、モネの庭風の池

去年四月の大文字山登山のおりに、遠く比叡山を望めましたが、その時に山上に有る丸屋根が目視出来た、ガーデンの建物。

ここはかつて、ジュリーもファンの少女たちも皆が若かった1975年7月の真夏、フリーコンサートが開催された跡地。流れた年月はとても長いけれど、今でもジュリーは歌っているし、そのジュリーを追いかけ続けているって素敵な事ですよね❤

小雨のせいか、他に観光客たちの姿は一切無しで、1人きりでガーデンを楽しめました。

比叡山から見下ろした琵琶湖。

比叡山に行く前に、琵琶湖を望むホテルでランチ。

その隣には、京都会館が建て替え中にジュリーがライブを行った、びわ湖ホールがありました。あの時のジュリーの歌声の素晴らしさと言ったら・・ まったく身じろぎもせずに、ステージのジュリーの声を聴きました。

 

③びわ湖ホール - (移転しました)Saoの猫日和/old

びわ湖ホール続きです。席は12列の一番左端。神戸は11列右でしたが、ここの会館のほうが、ジュリーはもっと遠くにいる感じ。今回初めて、左側からのジュリーでしたが、席は...

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④びわ湖ホール、MC - (移転しました)Saoの猫日和/old

滋賀にはジュリーを通して、少なからずの思い出があると実感したバス旅でした。

 

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