依知川さん、書と版画のコラボ作品展。
J友さんから、情報を頂きました。
作家の中川右介さんて誰だっけ? ああ、朝日新書の「沢田研二」の作家さん・・
出版イベントも開催されていたんですね。へ~~ ⇒こちら出版イベント
参加者は男性の方が多かったとか。
この中で気になったのが
『「タイガースの良さは若い女性にしか分からなかった。男と大人には理解されず、沢田研二がソロになってからも『GS上がり』などと揶揄されていた」と指摘した。』
いやいや 大人はともかく、若い男性、小中学生の男の子にもGS、特にザ・タイガースは人気があったんです! 確かに、ジャズ喫茶やコンサートでは姿が少なかったでしょうが、私の2学年上の当時中学生だった兄は、同級生達と連れ立ってザ・タイガースの映画を観に行っていました。今でもタイガースは兄には気になる存在です。影響を受けた男性ファンは多いはず。
ソロになった当初は、確かに『GS上がり』などと揶揄されていた、のは間違いないと思いますが「危険なふたり」の大ヒット以降は、そんなことは言われなくなったと思います。タイガースが再結成をした1981年頃には、すでにジュリーのGS時代を知らないファンも増えていました。
こんなYOUTUBEも有りました。