saoの猫日和

小学生5年生から、ジュリーとタイガースのファン。
猫が好き。ガーデニングとレトロ建築巡りが趣味です。

依知川さんと、トークライブ「沢田研二」の時代

2024年01月22日 08時45分02秒 | ジュリー

依知川さん、書と版画のコラボ作品展。

 

 

J友さんから、情報を頂きました。

作家の中川右介さんて誰だっけ? ああ、朝日新書の「沢田研二」の作家さん・・

出版イベントも開催されていたんですね。へ~~ ⇒こちら出版イベント

参加者は男性の方が多かったとか。

 

沢田研二の魅力!名曲「危険なふたり」が成し遂げたターニングポイントとは 70年代を識者が語る|よろず〜ニュース

 作家の中川右介さんと娯楽映画研究家の佐藤利明さんがこのほど、東京・神保町でトークライブ「『沢田研二』の時代」を開催した。1960年代後半のザ・タイガース時代か...

よろず〜ニュース

 

この中で気になったのが

『「タイガースの良さは若い女性にしか分からなかった。男と大人には理解されず、沢田研二がソロになってからも『GS上がり』などと揶揄されていた」と指摘した。』

いやいや 大人はともかく、若い男性、小中学生の男の子にもGS、特にザ・タイガースは人気があったんです! 確かに、ジャズ喫茶やコンサートでは姿が少なかったでしょうが、私の2学年上の当時中学生だった兄は、同級生達と連れ立ってザ・タイガースの映画を観に行っていました。今でもタイガースは兄には気になる存在です。影響を受けた男性ファンは多いはず。

ソロになった当初は、確かに『GS上がり』などと揶揄されていた、のは間違いないと思いますが「危険なふたり」の大ヒット以降は、そんなことは言われなくなったと思います。タイガースが再結成をした1981年頃には、すでにジュリーのGS時代を知らないファンも増えていました。

こんなYOUTUBEも有りました。

 

コメント
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