愛する皆さまへ
先回の投稿は、昨年のクリスマスでした。春が過ぎ、夏も終わって、あっという間に時が過ぎ、もう11月を迎えようとしています。
その間に私たちの日常は、コロナによって、すっかり変わってしまいましたね。
どうか皆さまのご健康が守られ、安全で平安でありますようにと願います。
れいの状態を気にかけて、また祈っていてくださって、心からありがとうございます。
現在の状態は、ドクターの診察はVery Good, 良好です。
先週のPETSCANでは、異常は見られませんでした。この11月でガンの診断を受けてから丸3年が経ちます。タルセバという分子標的薬は毎日服用していますが、ガン細胞は抑えられているようです。
6月には教会の持ち家に引っ越しをしました。築100年以上の古い大きな家に仮住まいをさせて頂いています。庭が広く、マノアの山から、心地よい風が吹いて来る家です。
れいは、毎日の生活を自分の呼吸のリズムに合わせて生きることを体得しているようです。間近にいる夫の私から見ても、とても穏やかなのがよくわかります。
薬の小さな副作用の影響で、体重は落ちましたが体調は良いようです。最近は、長女の喜歌(はるか)から誕生日にもらったグアバ色のシューズを履いて、近所をジョギングもしています。
これまで3回に亘って『舟の右側』に証が掲載されましたが、次男の光輝(ひかる)が英語に訳してくれました。日本語版と合わせて教会のウェブページにアップしたので、どうぞお読みください。英語の方にも、どうぞご自由にシェアーしてください。
https://www.honoluluchristian.church/rei-testimony
「主は良いお方」この事が、一人でも多くの人に伝わればと願っています。
今年のクリスマスは、イベントを控えているので、静かなクリスマスを過ごせそうです。それもいいですね。
皆さま、お一人お一人の上に、神さまの平安が豊かにありますように、お祈りいたします。