生きることの意味を学ぶ

　れいは、たびたび主から「恐れるな」と語られます。昨日も、めちゃくちゃ明るいのでどうしたのかと思ったら、その前に「恐れるな」と語られて、嬉しく仕方なかったのだそうです。
　何かのニュースや、話の中で、ガンの方々の辛い話を聴いたりすると、もわーーと恐れがやって来ることがあります。強烈なものではないのですが、なんか引っかかるような、少しブルーな感じになることがあります。
　でも、その度に主から「恐れるな」と語られます。病がどうなるかではなく、ただ「恐れるな」なのです。

　「恐れるな、わたしは、あなたと共にいる」（聖書　イザヤ書41章10節）

　最近、この「The Rose」という歌が、とても心に響きます。名曲の一つだと思いますが、このYou Tubeの日本語訳がとてもいいです。その中に「死ぬことを畏れている魂では、生きることの意味を学べない」という1節が心に留まります。　
https://www.youtube.com/watch?v=CB4EgdpYlnk&list=RDBzCpeNaiIPg&index=6

　生きることの意味は、恐れていては分からないのです。

　生きることの意味は、愛されていることが分かるとき、学び始めるのです。


　大丈夫！　恐れなくていい、神が共におられるから。