3月20日(土)無事に長男 勇矢と愛美の結婚式を挙げることができました。
3年前に婚約し、一緒に東京聖書学院に入学し、晴れてこの日を向かえることができました。
3年前と言えば、れいの病が分かった時と重なり、今日のこの日を迎えることが出来た事に特別に感慨も深いものがありました。
私は、司式をしましたので、親父としての自分と同時に、司式者として冷静な自分でなければと意識していましたが、
篠田アキさんによる賛美フラ「主は良いお方」が捧げられた時点で、もう限界でした。完全に涙腺崩壊!
多くの方々の祈りとサポートによって、式を挙げることができました。心から感謝いたします。東京フリーメソジスト教団小金井教会の会場には、親族たち20名弱くらいが集まり、当日はZOOMのライブ配信を通して500名近い方々が視聴してくださいました。
二人は、ハワイで一か月くらい過ごした後、5月より北米ホーリネス教団サウスベイ教会(ロサンゼルス、トーランス)に牧師として赴任いたします。卒業、結婚、赴任と続きます。若い二人のこれからの歩みのために、これからも応援していただければ幸いです。
私は、まだ半ば放心状態的なところがあり、フワフワした感じです。私たち家族のハワイ組4名は、日本での2週間の隔離を経て、日本にいる長女と合流し、久しぶりに家族6人が揃って、本当に楽しい時を過ごしました。
れいも、とても元気で、体調も守られています。
神さま、皆さん、本当にありがとうございました!