抜けるようなカリフォルニアらしい青空のもと、ECカンファランスも4日目を迎えました。今夜の稲富祐一郎先生のメッセージは圧巻でした。神の愛が圧倒的に迫ってきました。私とれいは、神への献身を新たにして祈りました。年明けには、ドクターから二つの治療の可能性が提示される予定ですが、どちらの治療をしても平均余命というものが告げられています。しかし、私たちは、ガン患者に限らず、すべての人は例外なく余命があります。ただそれを知らないだけです。しかし、今回余命というものを知らされたことで(もちろん平均であり、確かな事はドクターも分からない)、命は神のものであることを実感として確信しました。人は病気では死にません。人は神の時が来た時にだけ、その時を迎えるのです。私とれいは、今日、新しい心をもってすべてを神に捧げました。一日一日、一息一息、神が与えてくださった命を生きる、生き抜くことです。この地上にいる限り、神から与えられた使命を忠実に果たしていくのみです。その決心と共に神を賛美をしているとき、隣に居るれいの存在の確かさが迫ってきました。思わず手を握り一緒に賛美しました。それは私とれいにとっての永遠の時となりました。
下のユーチューブは、24日のホノルル教会の礼拝で語ったメッセージです。
タイトルは「主を仰ぎ見て、光を得よ」
https://www.youtube.com/watch?v=elX59H8rDRg&t=8s