ほほえみ農場 金沢五郎島さつまいもプリン

駅前にお買い物に行った時に見つけたさつま芋のプリンです♪







実は金沢五郎島のさつま芋の事を知らなったのですよ。

洋菓子界の菓匠たちが、最高の素材と認めたホクホクのお芋だそうで、

同じ苗を使って別 な場所で作ると、全く違うお芋になってしまうらしいです。

五郎島の砂で育てるのでこの味になるみたいです。







海岸近くの砂地でこの加賀野菜・五郎島金時を栽培して

約 300坪ほどの畑からは 3～3.5トンの収穫があるそうですが、

良質のお芋を生産する畑は、味を凝縮 させるため

あえて収穫量を抑え2～2.5トンくらいの収穫なのだそう。

地温を上げるためのポリエチレンのシートを使うと

100日で収穫できるそうですが、シートを使わず150日かけて、

じっくりと自然の力でお芋を育てているのだそうです。







お芋を作る所からこだわっていますから、

もちろんプリンも香料・保存料不使用♪







このプリンに練りこまれているさつま芋は実は焼き芋なのです♪

お芋の大きさを一本ずつ見て、焼き芋にしてからペーストにしたものです。

蒸かしたものをペーストにしたものと味わいが違います。







素朴で優しいお味のさつまいもプリン。

さつま芋本来の味が楽しめるプリンでした♪







このさつまいものプリンの他に2種類のプリンもあります。

一つはなぎさの卵のとろけるプリン。

卵と牛乳にこだわった牛乳・卵・生クリーム・お砂糖のシンプルレシピのプリン。

シンプルだから素材選びには手を抜けませんとのこと。

完全無添加の生クリームとてんさい糖を使用。


卵は（株）ナカヤマエッグさんの能登の『渚の卵』を使用しているそうで、

広い場所にのびのびと飼育されたニワトリはストレスが少なく

好奇心旺盛で元気いっぱい。

元気なニワトリはもちろん卵も元気。


黄色が濃くて味もしっかりした卵はシンプルなレシピだからこそ

ストレートにその存在を主張します。

などど書かれていましたから気になる所です♪



もう一つは能登大納言まっ茶プリン。

大粒の能登大納言と抹茶風味のトロトロプリンなのだそう。

お抹茶は石臼挽きなのだそう。

そして小豆は天皇陛下に献上されたそうです。


更に気になります～♪

さつまいもプリンしか目に入らなかったけど、他のプリンも

置いてあったのかな？

今度駅前に行った時に、再度売場を見に行って見ようっとo(^-^)o


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