こちらに戻る前に折角ですので沖縄観光をしました。
先日のGALA青い海は半日で行ってきましたが、
ここからは1日で行きたい所をピックアップして行ってきました。
まず最初は万座毛へ♪ ε=┌( ・_・)┘
万座毛はかなり昔に行ったきり(多分15年以上は経ってる…かな)。
駐車場に着いてびっくり!
昔は舗装されていなくて、雨が降るとドロドロだったんですよ(笑)

しかもお土産屋さんが!

こんな建物はなく、木もあまり生えていないだだっ広い
海まで見渡せる、何もない場所でした。
そしてお土産と言ったら、おばあが地に台(テーブル?)を置いて
その上に亀のはく製を乗せて販売しているのみでした。
その当時はかなり安価ではく製を買う事ができました。
ここは風が強いです。
特に冬は暴風のような北風が吹き荒れたりしますので、
厚着をお勧めします。
トイレもあるし道案内も♪
あ、トイレは車椅子専用のトイレもありました♪

変われば変わるものですね~!
昔、行った事がある所でも再度行ってみると違う装いになって
新鮮でありますw(゜o゜)w
万座毛の言われは、琉球王朝の時の王である尚敬王(しょうけいおう)が、
万毛と評したことに由来していると言われています。
毛とは草原のことで、万人も座する草原と言う意味があります。
駐車場から歩いて行くと、目の前には草原が広がります。

駐車場からちゃんとした遊歩道があるのに、またまたびっくり!
雨が降った後でもぬかることがなく、なかなかいいのではないかな♪
遊歩道にびっくりしていたら、なんと立入禁止の文字が飛び込んできました。

ここは草が生えていないのでわかると思いますが、
全然フリーで先っぽまで歩いて行っていました。
勿論、立入禁止の柵なんてものはなかったんですね。
(ロープが地面から10~20センチくらいの高さに張ってあったかも?)
で、思い出しました!
いつも宿泊のホテルからこんなにも近いのに、
何故観光に来なかったのかを。
風が強い時は落っこちそうで怖いから避けていたんですね~(笑)
崖の高さが足元がすくむほど高いので非常に危険で
這いずって下を覗いた経験が過去に有りです(笑)
やっぱり先まで行くというのは危険ですから、
柵は正解だと思います('-^*)ok
崖が切り立っていまして、下はこんな感じ。

駐車場からゆっくり歩いて、草原を抜けると5分前後で
目の前に東シナ海を独り占め状態になります♪
こちらが名所となっている象の鼻の形の岩です。
この岩の上も昔は歩いて行けました。

この時は風もそうですが、波が静かな方だったと思います♪
色んな意味での名所であり、一説によると岸壁下の海の部分は
削られて窪んでいるとかで、洞窟みたいになっているとか、
話題に上がりますが、波が荒いので調べられていないのが
現実じゃあないかと思っています。

ブレブレで申し訳ありません。
夫婦岩、前にはなかったような気がします。

象の鼻の形の岩の対岸に、
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートがあります。
万座ビーチは、環境省から快水浴場百選に選ばれているそう。
万座毛の海岸には、風が強いので海岸性の低木は生えていますが、
高木はありません。
特に海岸では高い木が生えたとしても、自然淘汰されてしまうんですね。
ですから背の低い植物が自生している訳ですが、
この大草原を作っている芝も、背が低いので繁殖できたのだと思います。
そしてこの芝は岩の上(隆起珊瑚礁)に生えています。
種類は、コウライシバという植物が主です。
沖縄の隆起珊瑚礁(石灰岩)に芝草原が生えている所は他にもありますが、
万座毛の芝草原は最大規模。
万座毛では他にも海岸性植物が生えていますが、
この地域の海岸崖地には、イソノギクなどの沖縄でも
ここだけにしか見ることができない珍しい植物が生育しています。
そして万座毛の植物は、万座毛石灰岩植物群落として
沖縄県指定天然記念物に指定されています。
サンセットポイントです♪

出口付近では、多分繁忙期のみだと思うのですが、
琉球衣装を着ての記念撮影があったと思いますので、
思い出として撮るのもいいかもしれませんね(^_-)-☆
万座毛(まんざもう)
沖縄県国頭郡恩納村字恩納
那覇空港から車で、国道58号線利用時、約1時間15分
高速利用時、那覇IC→屋嘉IC経由で約1時間
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先日のGALA青い海は半日で行ってきましたが、
ここからは1日で行きたい所をピックアップして行ってきました。
まず最初は万座毛へ♪ ε=┌( ・_・)┘
万座毛はかなり昔に行ったきり(多分15年以上は経ってる…かな)。
駐車場に着いてびっくり!
昔は舗装されていなくて、雨が降るとドロドロだったんですよ(笑)

しかもお土産屋さんが!

こんな建物はなく、木もあまり生えていないだだっ広い
海まで見渡せる、何もない場所でした。
そしてお土産と言ったら、おばあが地に台(テーブル?)を置いて
その上に亀のはく製を乗せて販売しているのみでした。
その当時はかなり安価ではく製を買う事ができました。
ここは風が強いです。
特に冬は暴風のような北風が吹き荒れたりしますので、
厚着をお勧めします。
トイレもあるし道案内も♪
あ、トイレは車椅子専用のトイレもありました♪

変われば変わるものですね~!
昔、行った事がある所でも再度行ってみると違う装いになって
新鮮でありますw(゜o゜)w
万座毛の言われは、琉球王朝の時の王である尚敬王(しょうけいおう)が、
万毛と評したことに由来していると言われています。
毛とは草原のことで、万人も座する草原と言う意味があります。
駐車場から歩いて行くと、目の前には草原が広がります。

駐車場からちゃんとした遊歩道があるのに、またまたびっくり!
雨が降った後でもぬかることがなく、なかなかいいのではないかな♪
遊歩道にびっくりしていたら、なんと立入禁止の文字が飛び込んできました。

ここは草が生えていないのでわかると思いますが、
全然フリーで先っぽまで歩いて行っていました。
勿論、立入禁止の柵なんてものはなかったんですね。
(ロープが地面から10~20センチくらいの高さに張ってあったかも?)
で、思い出しました!
いつも宿泊のホテルからこんなにも近いのに、
何故観光に来なかったのかを。
風が強い時は落っこちそうで怖いから避けていたんですね~(笑)
崖の高さが足元がすくむほど高いので非常に危険で
這いずって下を覗いた経験が過去に有りです(笑)
やっぱり先まで行くというのは危険ですから、
柵は正解だと思います('-^*)ok
崖が切り立っていまして、下はこんな感じ。

駐車場からゆっくり歩いて、草原を抜けると5分前後で
目の前に東シナ海を独り占め状態になります♪
こちらが名所となっている象の鼻の形の岩です。
この岩の上も昔は歩いて行けました。

この時は風もそうですが、波が静かな方だったと思います♪
色んな意味での名所であり、一説によると岸壁下の海の部分は
削られて窪んでいるとかで、洞窟みたいになっているとか、
話題に上がりますが、波が荒いので調べられていないのが
現実じゃあないかと思っています。

ブレブレで申し訳ありません。
夫婦岩、前にはなかったような気がします。

象の鼻の形の岩の対岸に、
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートがあります。
万座ビーチは、環境省から快水浴場百選に選ばれているそう。
万座毛の海岸には、風が強いので海岸性の低木は生えていますが、
高木はありません。
特に海岸では高い木が生えたとしても、自然淘汰されてしまうんですね。
ですから背の低い植物が自生している訳ですが、
この大草原を作っている芝も、背が低いので繁殖できたのだと思います。
そしてこの芝は岩の上(隆起珊瑚礁)に生えています。
種類は、コウライシバという植物が主です。
沖縄の隆起珊瑚礁(石灰岩)に芝草原が生えている所は他にもありますが、
万座毛の芝草原は最大規模。
万座毛では他にも海岸性植物が生えていますが、
この地域の海岸崖地には、イソノギクなどの沖縄でも
ここだけにしか見ることができない珍しい植物が生育しています。
そして万座毛の植物は、万座毛石灰岩植物群落として
沖縄県指定天然記念物に指定されています。
サンセットポイントです♪

出口付近では、多分繁忙期のみだと思うのですが、
琉球衣装を着ての記念撮影があったと思いますので、
思い出として撮るのもいいかもしれませんね(^_-)-☆
万座毛(まんざもう)
沖縄県国頭郡恩納村字恩納
那覇空港から車で、国道58号線利用時、約1時間15分
高速利用時、那覇IC→屋嘉IC経由で約1時間
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