![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e9/5051d17b0c8072ecdff3ed3d54c1165c.jpg)
沖縄の七御嶽の一つであるフボー(クボー)御嶽。
島内には御嶽(うたき)、拝み所(うがんしょ)、殿(とぅん)、井(かー)などの
聖地が散在しています。
中でも島の中央部にあるクボー御嶽は沖縄でも最高の霊地で、
今でも多くの祭祀がここを舞台に執り行われています。
久高島でもっとも神聖な聖域であり、男子禁制の場所です。
フボー御嶽に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fa/2abc685ec20488ac804c35c641fb5224.jpg)
入口には看板が建てられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/45/5229437d83eaf2db20ba2da3579abab5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c7/52e03e25380b943d9949d06ea9c0c91c.jpg)
旧来から男子禁制の聖地でしたが、島在住でない人が入ってしまったこともあり、
現在はフボー御嶽は男女を問わず全面的に立ち入り禁止になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/65/e3d009a1dcc4b5e8029c217c6e924154.jpg)
現在は入り口から少し入った所にある大きな石の所で拝むようになっていて、
中まで行かなくても充分に霊地らしい雰囲気があたり一面に漲っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/91/89f8d2cc233dde6c58854754f4588017.jpg)
道を覆うように木が茂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/49/c438c6ede93cc139c986488ef33e8ad7.jpg)
この木の根元に小さな看板があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d3/09453132c725df580487847eb5dd3426.jpg)
これ以上先に行くことは出来ません。
こちらでウガミをさせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/45/4d35dc68204d0ec47ca70f28aeef4d69.jpg)
沖縄本島・離島・奄美諸島には昔から『ユタ(神人)』と呼ばれる
民間の巫女・シャーマンが存在します。
久高島には、民間に対しての『ユタ』に対し、 神々や祖先などをまつり、
祭事などを担う、公的な存在『ノロ』が存在します。
琉球王朝時代に作られた神女組織『祝女(ノロ)』制度。
現在も継承されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/04b0e6f08240ebec0357ec277dcc236f.jpg)
そして、琉球最高のノロにも勝る霊力を持っているのが、
久高島のノロです。
ノロは代々血縁によって受け継がれ、久高島においても絶対的な存在であり、
ノロは全ての神女の中心です。
12年に一度行われる秘祭イザイホーでは重要な役割をはたします。
現在イザイホーは、後継者の不足のために1978年に行われた後は行われていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e9/5051d17b0c8072ecdff3ed3d54c1165c.jpg)
イザイホーは、12年に一度の午(うま)年の旧暦11月15日からの6日間、
島の30歳から41歳までの女性がナンチュという地位になるための儀式。
イザイホー後は、一人前の女性として認められ、
家族を加護する神的な力を得るとされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/1621307f6f5a7b93586a6b03c7c95065.jpg)
ノロは12年に一度行われる秘祭イザイホーを頂点とした祭事を行うなど、
女性を守護神とする母性原理の精神文化を伝えているのですね。
海猫にはこの通路が青く光って見えました。
目がおかしくなっちゃったと思って、
何度も目をつむったりこすったり…。
何度見直しても光っていましたけど、お写真には写りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/cd/22cf03e840656ff2650bcc9bd2ad7b59.jpg)
しいて言えば、このお写真の光って見える部分が、
もっと青が強い感じで光って見えました。
道も全ての草木が光って見えたんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/38/d1e03f3ef12cb297aefd527a19ca0128.jpg)
とってもきれい♪でもとっても不思議だな~と思っておりましたら、
通路にまたもやみたいのが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ee/120f9fe37b560aabb9bad08c2a903ae0.jpg)
またと言うのは、ハンチャタイでも同じようなお写真ありましたね~
この後のお写真が無いのですが、撮っておけば良かったと後悔。
実は御嶽の外でも同じようなことが起こっていました。
地面に光が降りて来ているみたいに見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3a/2de6086bb720c535bc114613ce290aa1.jpg)
その後には…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/49/4f27e15c604f5caaef1820d84b6e5b0c.jpg)
きれいですね~♪
光の成せる業ですね!
もう一つの入口です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/15/7bb79d9905c28cbe5c12a5c89763e072.jpg)
こちらの通路は少し幅が狭く、道路を境に入ってはいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8b/23e9ae616e6b3f9044fec61f0b912fad.jpg)
フボー御嶽に来る前に外間殿(ウプグイ)など見て回りましたが、
いつでもこの光と一緒でした(*^_^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/33/791a5f794bb41bd54ef132b04e111c0e.jpg)
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島内には御嶽(うたき)、拝み所(うがんしょ)、殿(とぅん)、井(かー)などの
聖地が散在しています。
中でも島の中央部にあるクボー御嶽は沖縄でも最高の霊地で、
今でも多くの祭祀がここを舞台に執り行われています。
久高島でもっとも神聖な聖域であり、男子禁制の場所です。
フボー御嶽に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fa/2abc685ec20488ac804c35c641fb5224.jpg)
入口には看板が建てられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/45/5229437d83eaf2db20ba2da3579abab5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c7/52e03e25380b943d9949d06ea9c0c91c.jpg)
旧来から男子禁制の聖地でしたが、島在住でない人が入ってしまったこともあり、
現在はフボー御嶽は男女を問わず全面的に立ち入り禁止になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/65/e3d009a1dcc4b5e8029c217c6e924154.jpg)
現在は入り口から少し入った所にある大きな石の所で拝むようになっていて、
中まで行かなくても充分に霊地らしい雰囲気があたり一面に漲っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/91/89f8d2cc233dde6c58854754f4588017.jpg)
道を覆うように木が茂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/49/c438c6ede93cc139c986488ef33e8ad7.jpg)
この木の根元に小さな看板があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d3/09453132c725df580487847eb5dd3426.jpg)
これ以上先に行くことは出来ません。
こちらでウガミをさせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/45/4d35dc68204d0ec47ca70f28aeef4d69.jpg)
沖縄本島・離島・奄美諸島には昔から『ユタ(神人)』と呼ばれる
民間の巫女・シャーマンが存在します。
久高島には、民間に対しての『ユタ』に対し、 神々や祖先などをまつり、
祭事などを担う、公的な存在『ノロ』が存在します。
琉球王朝時代に作られた神女組織『祝女(ノロ)』制度。
現在も継承されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/04b0e6f08240ebec0357ec277dcc236f.jpg)
そして、琉球最高のノロにも勝る霊力を持っているのが、
久高島のノロです。
ノロは代々血縁によって受け継がれ、久高島においても絶対的な存在であり、
ノロは全ての神女の中心です。
12年に一度行われる秘祭イザイホーでは重要な役割をはたします。
現在イザイホーは、後継者の不足のために1978年に行われた後は行われていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e9/5051d17b0c8072ecdff3ed3d54c1165c.jpg)
イザイホーは、12年に一度の午(うま)年の旧暦11月15日からの6日間、
島の30歳から41歳までの女性がナンチュという地位になるための儀式。
イザイホー後は、一人前の女性として認められ、
家族を加護する神的な力を得るとされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/1621307f6f5a7b93586a6b03c7c95065.jpg)
ノロは12年に一度行われる秘祭イザイホーを頂点とした祭事を行うなど、
女性を守護神とする母性原理の精神文化を伝えているのですね。
海猫にはこの通路が青く光って見えました。
目がおかしくなっちゃったと思って、
何度も目をつむったりこすったり…。
何度見直しても光っていましたけど、お写真には写りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/cd/22cf03e840656ff2650bcc9bd2ad7b59.jpg)
しいて言えば、このお写真の光って見える部分が、
もっと青が強い感じで光って見えました。
道も全ての草木が光って見えたんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/38/d1e03f3ef12cb297aefd527a19ca0128.jpg)
とってもきれい♪でもとっても不思議だな~と思っておりましたら、
通路にまたもやみたいのが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ee/120f9fe37b560aabb9bad08c2a903ae0.jpg)
またと言うのは、ハンチャタイでも同じようなお写真ありましたね~
この後のお写真が無いのですが、撮っておけば良かったと後悔。
実は御嶽の外でも同じようなことが起こっていました。
地面に光が降りて来ているみたいに見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3a/2de6086bb720c535bc114613ce290aa1.jpg)
その後には…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/49/4f27e15c604f5caaef1820d84b6e5b0c.jpg)
きれいですね~♪
光の成せる業ですね!
もう一つの入口です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/15/7bb79d9905c28cbe5c12a5c89763e072.jpg)
こちらの通路は少し幅が狭く、道路を境に入ってはいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8b/23e9ae616e6b3f9044fec61f0b912fad.jpg)
フボー御嶽に来る前に外間殿(ウプグイ)など見て回りましたが、
いつでもこの光と一緒でした(*^_^*)
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なるほど~です。
が、あまりに深すぎて、久高島の訪問記、
改めて総チェックの必要有りと思いました。
のんびり時間が流れて行くの。
光が満ち溢れていてステキな場所でしたよ!
年間の行事がいろいろあって、そういうのにも立ち会ってみたくなりました♪
どのお写真も素敵ですが、
下から3番目、2番目のお写真にバッチリ神さまがこちらを見てらっしゃいますね。
下から3番目は横向きに座った大仏様の様な、
下から2番目は大きなお顔だけ。
こんなにお顔まではっきり写ってるお写真は久しぶりに拝見しました。
見せていただいてありがとうございます*