サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンコじゃらしの続き

2018年06月04日 00時48分42秒 | ポンコちゃん
 草木も眠る丑三つ時。サンショ家からは、ザクザクザクと不気味な音が聴こえくる。そう、深夜猫に叩き起こされ、猫砂をすくう「妖怪猫砂始末のサンショさん」と、その横には、目に見えない砂を掛ける「妖猫エアー砂掛けポンコ」。
 「知らせてくれてお利口さんだねえ」。と頭を撫でながら、「朝までまっちちくりよ」。と、良い歳をしながら、小っせえ猫に顎で使われているサンショさんなのである。

 昨日の続き。
 ポンコちゃんのお相手に飽きたサンショさんは、考えた。そして、ポンコじゃらしを、ベッドの縁に差し込んでおけば、勝手に遊んでくれるのでは? 遊んでいました。



 最初だけ。








「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿