サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンコちゃんの話。

2020年12月11日 01時16分54秒 | ポンコちゃん









 ポ「また、ポンちゃんの写真だけありません」。
 サ「だってあんた一日中寝ていたじゃない」。
 
 そうなのです、終日炬燵に籠って寝ていたので、具合が悪いのかと、心配したのです。こっそりキャリーバッグまで出し、通院の準備も怠りませんでした。
 すると、夕方ムックリと起き出して、一日分を取り戻すかのような傍若無人な振る舞い(笑)。
 夜になり、ほか一同がまったりと過ごしていると、「遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ」。と、大騒ぎでした。そりゃあ、ポンちゃんは寝ていたのだから、余力が有り余っているでしょうがねえ、みんな静かにしたいのだよ。
 思うようにいかなくなると、トイレをザクザク。砂をかいたり、フードを叩いたりしてサンショさんを呼び付けます。
 
 ポ「汚れていますよ。綺麗にして。早く、いますぐ」。
 
 トイレ部長のチェックは厳しいのです。
 ポンコの場合は、誰かが使った形跡があると、サンショさんを呼び付け、「汚れていますよ。綺麗にして。早く、いますぐ」と、片付けさせます。
 綺麗になると、まずは、ちっこ。そしてまた、「汚れていますよ。綺麗にして。早く、いますぐ」。サンショさんは重い腰を上げます。
 綺麗になると、次は、う●ち。そしてまた、「汚れていますよ。綺麗にして。早く、いますぐ」。
 ポンコ様の御使用につき、3回の掃除が必要なのです。
 
 




「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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