サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

それぞれの言い分。

2018年12月03日 00時12分36秒 | ポンコちゃん


 写真は、久しぶりに心を通わせたひとりと一匹。

 サ「だってねえ、毎日が戦いな訳ですよ。こちとらのことなぞお構い無しに、遊べー。遊べーと騒ぎ立てるのですよ。例えば、寝起きで『んっなー』。ってな金切り声。作業中でも、風呂上がりなんぞは、速攻っすよ。幾らでなんでもひどすぎやしやせんか」。
 ポ「ぽっちゃんは、お留守番もしているし、ずっとひとりぼっちです。遊ぶのは当然。サンショサンは勝手です」。
 サ「なんだと〜。じゃあ、猫ジャラシに飽きて、ほかの遊びをしているにも関わらず、サンショさんが棒を振るのをやめると、騒ぎ立てるのは何故?」。
 ポ「ポンちゃん知らない」。
 そんな訳で、サンショさんは、ポンコ不在の猫ジャラシぶん回しを余儀なくされるのだった。2時間も人に棒をぶん回させて何が不満なのだか? 不機嫌になると、またすげーからね。拗ねてすねてスネまくり。

 




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「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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