早過ぎるサンショ家の朝。

写真、撮り忘れにつき、昔の流用です。

　深夜ノソノソと起き出すサンショさん。まっ、就寝時間も早いのですが、起きるのも相当早いのです。これは、猫に邪魔されずに、過ごしたいこともあるのです。
　それなのに、サンショさんが起きると、ゾウゾロ起き出す猫。そして、ご飯台の前にスタンバイ。なんでこんな夜中に…。
　少しだけ与えます。そうしないと、ずーっと座っているのでね。
　サンショさんは洗顔もままならないままに、猫の世話です。既に朝晩はかなり寒いので、着替えくらいは先に済ませたい。
　そして、猫、身支度が済むと、トイレの汚れが気になる、気になり過ぎる猫が、騒ぎ出し。
　一連の猫仕事。
　だからねえ、サンショさんは、猫に邪魔されたくないのですよ。
　深夜に起きる意味は、等に薄れています。
　憎憎しいのは、サンショさんが作業を始める頃には、何故か朝のターンを終えて、ホットカーペット炬燵でヌクヌクと眠っている猫たちなのです。


「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128