サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

燃費の良い猫。

2024年03月17日 01時26分49秒 | ポンコちゃん

仲良しこよし。


 ポンコは燃費が良いので、猫にしては、眠っている時間が少ないのです。そして、遊び足りないポンコをよそに、ミイケさんと角猫は、充電。
 すると、どうしちゃった? 状態で、尻尾を膨らませながら、狭い絵を縦横無尽に走り回り、誘いを掛けますが、電池切れには逆らえず、ミイケさんも角猫も乗ってきません。
 すると、一旦火のが付いた遊び心が、メラメラと燃え上がり、捌け口はサンショさんへと向けられます。唸りに近い拳の効いた鳴き声と共に、サンショさんをこき使うのです。
 仕方なしに猫じゃらしで、遊ぶのですが、ポンコはタメが長くてねえ。獲物見付けても、機会を伺っている間に、逃げられるパターンでしょうね。


「それが、何か?」。


 もう遊ばないのかと、猫じゃらしを放り出してはいけません。どこかで見て、伺っているのですから。
 こんなことで、持病の腱鞘炎が悪化してはいけないと、サンショさんは、手首にサポータを巻いてのご奉仕なのです。


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