サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

危うきには近寄らず。

2020年05月01日 00時05分25秒 | ポンコちゃん


 昨日、もう良い加減お終いにしよう。そう思い立ち、メインの炬燵を片付けました。と言ってもダイニング炬燵なので、布団を剥いだだけで、テーブルとしてそのまま使います。
 ですが、ポンちゃんお気に入りの炬燵布団を椅子の上から掛けて固定した、簡易ハンモックが無くなる訳で、それはポンコ的には大問題な訳です。
 サンショさんは気配りを欠かさず、ポンコ椅子の座面に、猫用のホットカーペットを置いて、上からブタンケットで多い、万が一寒かったとしても、ポンちゃんが暖かく過ごせるように配慮しました。
 続けて、その椅子の下にはキャットベッドを置いておきました。
 ポンちゃんの部屋には、専用の炬燵やら、キャットベッドやら、これまで通りなので、どこか暖かいところを探すでしょう。探した様です。椅子の下のキャットベッドで眠っています。

 ポ「ポンちゃんのお気に入りの場所が無くなりました。サンショさんが無くしてしまったのです」。
 サ「もう5月だからね。何時迄も炬燵でもないでしょ」。
 ポ「これはサンショさんの陰謀なのです。ポンちゃんが困るのを分かっているくせに」。
 サ「はいはい。だから椅子に乗ってご覧。あったかですよ」。
 ポ「ポンコ危うきには近寄らず。なのです」。




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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