サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

毛皮まとった好奇心。

2022年09月25日 00時56分08秒 | ポンコちゃん

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サンショさんの紐が気になったようです。


高いところから前脚でチョイチョイ。




落ちそうになりながらもハムっ。


ついには身を乗り出して。


「エイエイ」。いつまでも気になりちょっかいを出していました。



 好奇心が毛皮を纏ったかのようなリッちゃんです。眼に映る物は何でも気になります。紐に惹かれるのは、猫の本能なので、これは良しなのですが、最近、ど〜っしても気になって仕方ないのが、人用のトイレ。
 ここは未だ未開の地でもあるので、人が入って行くと、ドアの前に待機。そして開くや否や突進です。
 サンショ家のトイレは2メートルくらいの廊下の先にある、外開きのドアの奥なので、外側に向かってドアが開きます。そしてこの2メートルくらいの廊下の片側は猫物が積まれていたりするのです。
 先日は、この積荷を崩され。、ドアが開かなくなり、サンショさんは閉じ込められてしまいました。
 力任せにそれこそ、猫しか通れないような狭い空間をようやく確保し、体を滑らせて脱出した次第です。
 油断も隙もあったものではありませんよ。
 そういやあ昔、チビだった頃、やはりトイレが気になり、いつ忍び込んだのやら、気が付けば、トイレの中に溜まった水をかき出すことに没頭していたヤツがいたっけ。
 えっ? 誰だって? そりゃあ、おっしょさん以外居ないっしょ!


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