サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

怖い怖いのポンコちゃん

2018年06月27日 02時22分56秒 | ポンコちゃん
 ポンコちゃんは、布団の上、ド・センターで、サンショさんと寝ている(サンショさんは、ケツだけはみ出すか、足がはみ出すかである)。
 そんなポンコちゃんが初めて、仰向けに寝ているサンショさんの上に乗り、寝てくれた。これは大変な喜ばしいことである。
 サンショさんが胃が痛くて、冷や汗をかきながら、横たわって休息している時でなければな。
 飛び乗って来たので、サンショさんは、本当に漫画のように、「グヘッ」と声にも音にもならない音(おん)を発し、バネのように身体がピクンとなった。





 そんなお茶目なポンコちゃんは、掃除機、ドライヤー、風呂の給水(勝手に風呂場に着いて来た)。どうやら大きな音が嫌いらしい。
 そんな訳でポン部屋は掃除機厳禁。まずは箒で掃いて、コロコロとワイパー(紙モップな。名前分からん)を使い分け、最後は水拭き。これを朝夕。面倒臭いのです。
 苦手なものは、ブラッシング。逃げようとするポンコちゃんを左手でガッシリと押さえ、右手でゴシゴシ。隙を見てスルリと抜け出そうとするポンコちゃんを、両膝で挟み込む。
 そういやあ、チビの頃、目薬の時も、仰向けにして脚に挟み込んで、目薬注したよね。注した時は痛がるので、そのまま胸に押し当てて抱っこしていると、ゴロゴロ喉を鳴らしていた。可愛かったなあ。
 今でも、喉を撫でると、ゴロゴロ喉を鳴らすのだが、それよりも鼻息の荒さに、毎度笑けてしまうのだ。
 ポンコちゃん、可愛いのに、鼻息すんげー荒いの(笑)。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html



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