サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

認識して欲しいのです。

2024年03月30日 02時51分52秒 | ポンコちゃん

日向ぼっこをしていた角猫。


サンショさんが近寄ると、角猫も近寄ります(笑)。


「なに、なに? なにかくれるの?」。
おしゃべりをする角猫。可愛いなっ。


 猫って、相手をしてやらないと、そう言うものだと認識し、こちらが遊びたい時に、全く反応しなくなるそうなので、遊んであげましょう。みたいなことを何かで読んだ覚えがあります。
 朝から晩まで、晩から朝まで、あれこれ要求を突き付けるニャンズ対し、今はダメの合図で、作業中は無視していることもあるのですが、いっこうに、「この人はダメ」とか、「今はダメ」とか、認識してくれないのは何故?
 サンショさんの願いは、「サンショさんは、相手をしてくれないからねっ」と、認識してくれること(笑)。
 相手をしないと、トイレのフードを無駄に叩いたり、砂をこれまた無駄にかき回したり、都はるみ張りの、コブシの効いた声で鳴いたりと、底意地の悪いポンコ。これが結構、サンショさんの勘にも触るのです。
 しかし相手はたかが猫。サンショさんが苦虫を噛み潰しながら、相手をするハメに。
 ミイケさん然り。こちらはスタッカートの聞いた「ミッミッミッ」の鳴き声を、要求が通るまで止めません。
 意外にも角猫だけは、「ああ、いまはダメなのね」と、理解が早いのです。


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