サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ワガママは猫の特権。

2020年03月15日 02時59分01秒 | ポンコちゃん



 サンショさんがコンピュータに向かうと、途端に用事を言いつけるのが困りものです。
 サンショさんが休むのを極端に嫌うポンコちゃん。多分、テレビを観てひと休みとか、のんびりしているとか、思っているのでしょう。
 お茶の一杯でも飲もうものなら、ワザとチッコで、大袈裟にトイレの砂やら壁を引っ掻いてのアピールです。
 猫に、「あとで」と、「待って」は通用しないのです。

 サ「ポンちゃん、もう少し待って」。
 ポ「待てない! 今と言ったら今なの」。
 サ「ご飯は食べた。水はある。トイレは綺麗」。
 ポ「ゴシゴシでしょ!」。
 サ「さっきやったじゃん」。
 ポ「ポンちゃん、またゴシゴシしたいの!」。

 これが日に何度も繰り返されます。そして思い通りにならないと、1時間でも鳴き続ける始末。しかし、サンショさんが家の内外で忙しなく家事をしている間、ずっと待っていて、ようやく「ポンちゃんの番だ」と、期待をしていた所、お茶など啜り出したら、そりゃあがっかりするでしょうよ。
 ポンちゃんの気紛れゴシゴシ(ブラッシング)に付き合うのです。
 ルームメイトでも居た方が良いでしょうかねえ。しかしねえ、癖が強いので、相性も難しそうだし。
 
 




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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