角猫、鬼の霍乱。

投薬完全拒否の為、回復ままならないミイケさん。


急激に具合が悪くなり、しょぼくれていたのですが、受診後、急速に回復した角猫。

　ミイケさんに続き、角猫も嘔吐し出したので、日曜も診察を行っている、隣県の獣医師の元へ行ってきました。
　ミイケさんは、かかりつけ医で処方された薬を、直接はおろか、チュールに混ぜたり、何としても拒否の為、注射を。
　そして、土曜の晩から、急激に悪化し、嘔吐が止まらなくなって、へこたれていた角猫。これまた注射と投薬です。
　角猫の場合は、口を開かせれば、飲むので、問題ないでしょう。と言っても2年前の話市ですが。
　まあ、そんな訳で、県を跨いでの通院だったので、半日掛かりでした。その間、家を占領していたのはポ。サンショさんが居ないと、大人しいので、充電していたのでしょう。
　サンショさん始め、角猫、ミイケさんが帰宅しても、さして喜びを表すでもなく、ポンコも大人しくしていました。
　素直ではないのです。
　ミイケさん、角猫。大事には至らず、まずはひと安心です。