もの凄い形相で、角猫を睨み付けるミイケさん。
角猫の突然のパンチに面食らったポンコ。
乱暴者のデブ。
「も、もしかして、角猫って嫌われているの?」。そんなひと幕に出くわしてしまったサンショさんです。
新しい猫ベッドをのそ着込んでいたポンコに、唐突にパンチを食らわせたと思いきや、ミイケさんに近付くと、防御する一方で、怖い顔で睨んでいたミイケさんです。この時は、角猫は、何の手出しもしていません。
そういえば、ポンコとミイケさんが仲良しこよしの裏で、角猫は孤立しているなあ。とは、少しだけ感じてはいましたが、その分、角猫は、サンショさんと仲良くしているから良いやと、楽観的に見ていました。
なんだか、3人だと二体一になりがちな、人間の女子っぽくて、嫌なものです。
まあ、角猫の力が強くて、遊んでいても、痛い思いをするといった理由もあるのかも知れませんが。
大きな喧嘩で怪我をしそうな場合以外、猫同士のことには、介入しないサンショさんは、角猫のフォローをしつつ、流れが変わるのを待つのみなのです。
もしかしたら、角猫の脱毛の原因は、こんなところかも知れませんね。
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