サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

女の子は水が滴らなくてもよろしい。

2022年03月09日 01時09分03秒 | ポンコちゃん

眠っている時は天使? でもない大泉寝。


顔を突き出して、物色中。


※大泉寝=目を開けて眠ること。参照:「水曜どうでしょう」。

 どうしてこうも、後から後から悪戯を探し出すものか。と、半ば呆れているサンショさんです。
 最近は、台所の洗い桶の中の溜まり水を、かき出す遊びに夢中なのです。そう言えば、台所は猫立ち入り禁止だったっけ。そんな禁止事項も無きに等しい昨今です。
 最初は、あれっ? どうして床が濡れているのだ。と、不思議だったのですが、本人がズボラなせいもあり、ああ、気が付かないうちにこぼしたか。
 と、納得していたのですが、見てしまったのです。
 流し台の縁に器用に上り、前足で水と戯れる角猫を。
 角猫には、チビの頃から、水に興味を抱く癖があり、チビの頃は、トイレの水と戯れ、大騒動になった前科があります。大騒動はサンショさんだけのことで、当の角猫はあっけらかんとしていましたけれど。
 その次は飲み水をかき出したりもブームになり、ついに台所ですよ。これにも困惑ですが、ガス台の上にも上るので、冷えている時ばかりとは限らず、危険なこと極まりないので、その度にキツく叱っていたのですが、一向に効果がありません。
 そこで、サンショさんんは、慌てず、騒がず、怒らずで、口を閉じたまま、視線で怒りを表現して見ました。
 この怒らないと言う選択は、案外効き目があるのです。
 さて、今後、角猫がどうなるかは、随時ご報告させていただきますね。





「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


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