サ「毎日小競り合いばかりなので、今日はポンコちゃんを褒めます」。
ポ「なにか魂胆がありそです」。
サ「ないない。皆さんにポンちゃんの良いところを知っていただこうとしているだけです」。
ポ「半信半疑ながら、聞きましょう。お話しなさい」。
サ「ポンちゃんは、悪戯をしません。これはチビの頃からですが、コードを噛んだり、テレビなどの電子機器に絡んだり、神棚、仏壇といった神聖な 所、台所の上など、ポンコちゃんを引き取る前の大凡の想定を良い意味で覆してくれました」。
ポ「むずかしい言葉を使っていますが、そりは褒めているですね?」」。
サ「そうです。褒めているのです」。
ポンコちゃんの唯一の悪戯は、まだチビだった頃、兄弟三匹で保護したのですが、毎朝、チビ部屋に様子を見に行くと、決まってトイレの中が水浸しで紙の砂が固まってしまってトイレ使用不可能。飲料水なし。部屋のあちこちに紙砂散乱の大惨事だったのです。
後に、ポンコちゃんが面白がって、砂をかき出し、勢い余って水入れの中にも撒き散らし、その水をこぼしてみたり、湿った紙砂をまたかき出したりして、遊んでいたと判明。犯猫決定!
これ以外の悪戯は無いのです。
思い通りにいかずに、腹立ち紛れに、脱出防止のためのフェンスをよじ登ることはあります。これは悪戯ではなく、イラチかと。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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