ワガママ・ポと、短気なサンショさん。

小顔だが、腹周りがタプンタプン。ミイケさん、ちょっとヤバいかもよ〜。


タワーに上ろうとしている角猫。


いつもはポに占領されている上階をキープ。

　今さっきまで、ポの執拗なストーキング被害と、ブラッシング強要被害で、罰初寸前だったサンショさんです。タチが悪くてねえ。ブラッシングを強要するくせに、いざ始めると、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。おまけにカリカリ食べ出したり、猫草食んだり。
　サンショさんはほったらかされているのです。
　そもそも腰に難ありなので、しゃがんだままでも辛いのに、フラフラ歩き回り、位置を変えて待つポに、立ったり座ったり、座ったまま歩いたりと、かなりの辛さなのです。
　しかしこれを猫に理解しろとは言いません。
　ただね、自分から駄々ごねして、サンショさんを動かしておきながら、カリカリ食べ出したり、猫草食んだりは、たとえ猫でも許せん所業なのです。
　いくら猫でも、こんな勝手なことが、通用すると思っているのかああ！（怒号）と、怒り心頭のサンショさんなのです。