サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

暖かボッコ。

2022年02月22日 03時07分52秒 | ポンコちゃん





日向ぼっこの3ニャン。


 久し振りに、眩しい太陽に照らされ、暖かボッコの縁側で、それぞれに寛いでいた3ニャンです。
 しかし、外は強風・暴風・爆風で、かなりの寒さ。そんな中、室内で過ごせるしゃーわせを分かっているのかいないのか?
 ポは、生後一ヶ月にも満たない時点で保護。角猫は、餌やりさんの家の倉庫で育てられ、本当の意味で外の厳しさを知っているのは、ミイケさんだけだものねー。
 そりゃあ、今の境遇をしゃーわせだと感じているよね。ねっ、ねっ(駄目押し)。

 以前も書きましたが、ある日の夜、8時くらいか? に、玄関で猫が「にゃおにゃお」鳴くので、出て見たところ、母猫とチビ猫の4匹が、玄関前に横一列になって訪っていたのが、ポと母親、兄弟でした。
 不思議な光景に、と咄嗟の判断が出来なかったサンショさんです。
 その晩は、フードを与え、翌日から保護作戦開始。これがサンショさんの保護中、一二を争う大変さでした(それも以前お伝えしていますので省略)。サンショさんのTNR保護活動で、トラップで捕まらなかったのは、ポだけといった難関だったのよー。
 






「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


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