サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

事件は夜に起こった!

2019年08月30日 01時45分49秒 | ポンコちゃん


 平穏無事に過ごした日中 ↑ だったのですが、夕ご飯に事件が起こったのです。と言うのも、ポンコちゃんは、「あんたはラマダンか何かか」と、言いたくなるくらいに、日が落ちてから、サンショさんが眠ってからカリカリ、ポリポリ。サンショさんが眠ってから食べるのは、諦めからと思われます。
 そして、気に入ったフード以外は、「断固拒否する」。の頑固一徹。
 「これはいかん」。サンショさんは、ポンコちゃんのラマダンを解除して規則正しい食生活にしようと、毎日努力はしていたのですが、とにかく鳴き声のけたたましさに負けてしまっていたのです。ポンコちゃんの食卓には、カリカリが置いてあるのに。お気に入りのウエットだって食べたのに。1時間でも、2時間でもな大声で鳴き続けるなんてこともあるのです。これは今年、熱を出して食が落ちた時からの悪習慣。サンショさんの責任です。
 昨晩は、サンショさん耳栓をしながらも、こらえていたのですが、ポンコちゃんの頑固さは、保護時に立証済み(生後2ヶ月にもならないのに、母親、兄弟がバンバン保護されていったのに、ひと猫ぼっちで24時間飲まず食わずで籠城。最後は籠城先へ潜り込んで二人掛かりで、追い立てて、追い掛けてキャッチ)。
 サンショさんとしては、朝晩2回。ウエットとドライをバランス良く食べて欲しいのです。
 この気持ち、ポンコちゃんに伝わるや否や。「サンショさんが意地悪します」。とでも思っているのでしょうね。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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