サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

伝染する迷惑。

2022年03月30日 00時16分32秒 | ポンコちゃん

付かず離れずの2ニャン?


速攻離れたポに、取り残されたミイケさん?


高い所で優越感に浸るポ?


 このところ、ミイケさんがポの真似をして、朝から朝まで(深夜も含む)ブラッシングご所望で、「ミッ、ミッ、ミッ」と、煩いのです。
 ポと交代で騒ぎ立てるのですから、サンショさんは休む間もありません。ましてやミイケさんは空気が読め無いので、サンショさんが何をしていても御構い無しなのが辛いのです。
 子どもが幼稚園に通い出したりすると、周囲の子の影響で、悪い言葉や悪さを覚える。と、よく言われていますが、猫もそうなのかしらん。ミイケさんを見ていると、ふと、こんな風に思えるのです。
 ポの方は、サンショさんの手が開くのを待っている様子も伺えるのですが。と言っても、昨日は魚を焼いている時に騒ぎ出し、泣き止ま無いので、しゃがんでブラッシング、立ち上がって魚の焼き加減をチェック。これを繰り返すのは、腰の悪いサンショさんにはかなりの負担なのです。
 少し待って。とか、後でね。は、猫には通用し無いのです。どこかの大国の人みたいな迷惑な気質なのです。
 
 


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