世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年2月20日
頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年2月20日
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武漢肺炎のニュースばかりだ。老人が二人亡くなった。また福岡の方が感染した。当然現地にキャリアがいるということだろう。
佐藤正久議員によると、中共からの全面入国禁止に反対しているのは外務省だという。非常時の意識がない。これは政治家が主導すべきだ。
官僚の保身と後手主義が事態を悪化させる。トップの判断が今ほど必要な時はない。
中共は日本をカンボジアのような保護国にする可能性がある。自民党の政治家を手に入れているからだ。国民は脅威と恐怖を感じるべきだ。自衛が出来ない自民党はもう限界だ。
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1面
クルーズ船、乗員の隔離不十分/しかし、よい方法が無い。完璧は出来ないのだ。これはクルーズ船を日本から出港させ次の寄港地で日本人だけを政府が引き取るのが良かったのだろう。
2面
新華社通信は党の宣伝機関/米国が管理強化。常識だ。日本はやりたい放題でめちゃくちゃになっている。
武漢肺炎、空気感染も/タクシーなど狭い密室がよくないようだ。
2面
テレワークの活用/昔外資系の企業で働いていた時、やっていた。ただし週一日は出社してお昼にサンドイッチランチをする。上司に聞いたら、顔つなぎと仲の悪い人同士もいるからと云っていた。
テレワークは、業務の分析が必要になるから、この種のコンサルタント業が発達するのではないか。女性の仕事への進出も進むだろう。
米国、インフルエンザの検査/米政府が武漢肺炎とインフルエンザの区別が難しいので、検査法を開発するという。
3面
観光、日本離れ拡大/当然だろう。政府が伝染を遮断しなかったからだ。
中共からの観光客が中共の制限で激減するという。日本人の国内観光客も減っているという。
米仏でアジア系差別横行/自衛だから仕方が無い。生存問題だ。
中共、米国紙の記者3名の記者証取り消し/武漢肺炎の記事が気にくわないから妥当。国外退去だ。
中共政府、企業に早期操業促す/どうなるか。疫病流行下での経済活動は殆ど不可能だ。
感染が爆発的に増えるのではないか。減る理由はない。習近平も追い詰められた。
5面
小泉大臣の重要会議欠席/選挙区の新年会に出席していたという。公私混同だ。失格だ。
7面
イラン/穏健派の退潮。立候補制限を受けているという。
タイ国、日本を肺炎汚染国と認定/航自粛へ。
中共、医療従事者の士気低下/医師が死亡しているのでいろいろ優遇策を打ち出しているが、どうなるか。
日米台の安保対話/日本から重要情報が筒抜けになる恐れがある。防諜体制がないのだ。
韓国、李明博元大統領に懲役17年/異様な国だ。
9面
武漢肺炎がもたらす中共の経済危機/石平:人間の動きが止まればどうにもならない。まず西側の工場はリスクの少ない国へ移動するだろう。これが中共の外貨収入、国内雇用、そのたいろいろなマイナス要因になる。そしてそれが共産党の政治独裁支配を難しくする
中共は下りのジェットコースター状態に入りつつあり、最後がどうなるかは想像が付かない。
日米同盟のプランBは幻想/加藤良三氏:日米安保(プランA)に代るものだが、当面考えられないというそれは日本側が自衛をしないからだ。いつまでもおんぶだ。米国が嫌っている。
11面
スマートグラス/遠隔管理制御システムだ。日本から外国の生産現場を管理できるという。おもしろい。すごい技術だ。
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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版
読者書評:
日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。
タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。
また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。
記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』
『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。
最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。
特に若い高校生世代に読んでいただきたい。
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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。なぜ戦後の内戦で勝利したのか。米国が撤収したのはトルーマンの再選があったからではないか、とかんがえています。中共の幹部は政権が転がり込んできたので驚いていた。
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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
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