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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年2月18日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年2月18日

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  1. 中共国賓という踏み絵

 

この否定は国内では、自民党の二階安倍ラインの否定となる。しかし疫病輸入で子供を殺されて喜ぶ親はいない。米国は、日本が中共に取り込まれたかを見ているだろう。感染を恐れるから五月のトランプの来日はなくなる。日本はあぶない。それが中共の狙いだ。

国民は怒りを示すことだ。それが3月の結集だ。そして次の政府を考えるべきだ。

 

具体的には自民党の分裂だ。国民を守る愛国派を応援する。その先の政策は憲法改正なしで特例法による自衛隊の正規軍化だ。米軍基地のある間に自衛力を高める。米国はいつまでもはいない。また核の身代わり被ばくをしない。国土と国民は日本人が守る。世界の常識だ。

時代が大きく変わる。戦後に終止符を打つという覚悟で進もう。米国市場は変わらないが中共経由の迂回輸出はなくなる。

 

2.疫病の対策を日常性の延長で考えてはならない。これは大変だ、という勘がないと誤ってしまう。被害者が出てからやってよいことと、やってはいけないことの区別が大事だ。これは被害者を出してはならない問題だ。すこしでも可能性を減らす。そのための犠牲も覚悟だ。それが人類の教えだ。内閣支持率が急落している。当然だ。中共からの肺炎患者の入国放置で子どもがあぶないからだ。このため自民党が分裂するという話があるようだ。大歓迎だ。幹事長が中共の代理人では国民は我慢できない。

 

愛国主義者は団結する必要がある。私の愛国者の踏み絵は核自衛だ。第一の政策は自衛隊の正規軍化である。

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1面

武漢肺炎37.5度四日で相談/高齢者にとっては高熱だ。警戒しよう。なお家では、消毒よりも手洗いの励行が簡単だ。ウィルスを流し去るのだ。

 

中共、全人代延期へ/武漢肺炎のせいだ。これは普通の国会ではない。国民に参政権がないからだ。これは共産党の翼賛会だ。内部は共産党が支配している。偽装組織だ。

 

肺炎最大の不確実性/日銀総裁。こればかりはいつまで続くのか分からない。

 

クルーズ船で99人感染。閉鎖空間は危ない。今日もある会合のキャンセルが入った。

 

産経抄/後藤新平の事績。医学者だったので台湾のマラリアを撲滅した。えらい人だ。今なら中共からの飛行機を電光石火止めただろう。安倍二階は疫病神だ。後手後手で国民を危険にさらしている。特に二階は確信犯だ。選挙区は抗議すべきだ。

 

2面

武漢肺炎、国民の覚悟を/とにかく患者の流入を止めることだ。しかしやらない。これでは政府は肺炎伝染の共犯だ。おそろしい。

 

GDP大幅減/GDPは売上合計だ。だから人口比と言われている。高齢者が増えると当然減るだろう。

 

天長節参賀取りやめ/集団感染を恐れるためで、陛下のお気持でもあるだろう。安全第一だ。

首相は中共に来日を断るべきだ。今日も尖閣侵犯が続いているのだろう。何をしているのか分からない。世界から日本が誤解される。

 

東京マラソン一般参加中止/非常事態だ。当然だ。

 

首相、国会の野次陳謝/謝罪ではない。陳謝だ。それにしても議長は何をしているのか。議事が止まっているではないか。別の会で行うなどやり方はあるはずだ。野党の狙い国賓論議を止めるためだ。利敵行為だ。

 

3面

医療機関のパンクを懸念/北海道に検疫施設を作ったらどうか。とにかく隔離だ。

 

中共感染7万人/ネット情報だが、武漢の死体焼却場は処理数の急増で人手がなく、休みがとれないという。悲鳴を上げている。芝居とは思えない。

 

5面

参議院、自民麻生派に存在感/武漢肺炎で日本の政局は吹き飛ぶ。とにかく安倍二階にはやらせられない。危ないからだ。

 

小泉大臣の育休/冗談を本気にした大臣だ。あほらしい。時局の重大性がわかっていない。

 

9面

中共の日本抱き込み工作/武漢肺炎で日本を汚染地域にするのが狙いだ。その手先が二階安倍だ。あぶない。反日ドラマをやめたというが、見え透いた騙しだ。とにかく国家は日本敵視、国家記念日が三日も支那事変だ。誰も騙されない。

 

11面

新型肺炎供給網を寸断/中共で生産していた企業で混乱が起きている。異常事態なので、どうなるかわからない。全部放棄もあり得る。支那事変と同じだ。参謀本部の石原莞爾作戦部長が主張したように全面撤退が正しかった。

 

 

 

  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。なぜ戦後の内戦で勝利したのか。米国が撤収したのはトルーマンの再選があったからではないか、とかんがえています。中共の幹部は政権が転がり込んできたので驚いていた。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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