比叡山にドライブに行ってきた。
延暦寺の根本中堂というお堂に「不滅の法灯」というのがあった。1,200年以上もずっと燃えつづけているらしい。火種の油が断たれると火が消えてしまうので、「油断しないように」毎日朝夕2回、油を足しているそうだ。「油断」という言葉の意味を学びました。 山の上はさすがに寒くて、お堂の中を靴を脱いで歩いていたので足の裏が霜焼になりそうだった。御参りを終えて外に出たら写真のとおり雪が降ってました。京都を出るときは比叡山がまさかそんなに寒いとは思ってなかった。すっかり油断してました。
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