家族に、雨すごいね、とか言われて初めて雨の音に気づくことが多いおいら。
え?聞こえてなかったのー!?
と驚かれるが、そうなの、あえて聞こうとしないと外の雨の音ってあまり耳に入ってこないんだよね。
もちろん大雨の時はわかるよ。
でも普段は聞こえてないかも。
耳、わりと遠いんだよなー。
いつからというわけでなく、最初から劣化してるんだと思う
前にテレビで見たんだが、耳には音を感じとる有毛細胞っつー毛があって、若いときは綺麗に生えそろってるけど、老化によって耳が聞こえにくくなってる人はこれがハゲ散らかった状態、しかも二度と元に戻らない、ってさ。
そう、まさにおいらは耳の毛がハゲ散らかった状態なんだと思う
しかももう元に戻らない。
家系もあるよな。
じーちゃんも父も伯母さんも耳が遠い。
あちゃー。
高齢者の伯母は補聴器をしてる。
が、先日、このコロナ禍のせいか、近所のお店には補聴器の電池がいつも品切れになってて手に入らない、困った、とのこと。
早速おらは電池の型番を調べて、ネットで手に入ることがわかって、伯母さん(の旦那さん)に教えてあげた。
そんで数日で手に入り、ようやく聞こえるようになった、良かったって。
そら良かった。
多分将来おいらもそうなるなぁ。
補聴器がないと生活に困るくらいになるかもなぁ。
メガネしてるから補聴器はしづらいのかなぁ。
うーむ、しょうがない
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