不適切にもほどがある
先週から始まったドラマ。
面白い 配役もまたピッタリ。
途中で歌いだすのはインド映画ちっくにしてるのか!?
そう、今は何たらハラスメントとかコンプライアンスとか、がんじがらめになってないか??と思うことがある。
それって四角四面にとらえるんじゃなくて、やっぱりその場面場面での人間関係とか職場環境とかによって当てはまる時とそうではない時とあると思うんだよね、だからなんでも一緒くたに考えるのはおかしいとおいらは思う。
他にも、すぐ何か不適切発言があると炎上、とかって。どうなの?
そうじゃなくてもバッシングとか。人を叩いて快楽を得る人にはおいらはなりたくないなぁ。
政治家とか国民に関わる仕事をしてる人の発言なら重大だけど、そうでない人の揚げ足取りまではしなくていいような。
そう、思い出した、昨日NHKオンデマンドで見た「100分 de 名著」で、イエス・キリストが言ってたな、人を非難していい人はこれまで一度も悪いことをしたことがない人、ってなことを。
そうなんだよ、よってたかって自分と知り合いでもない人を責める(いわゆる誹謗中傷)のは見てても不快。
自分とは意見が合わないな、とそっとしておけばいいのにな、と思う。
ダライ・ラマさんの言うように、「やさしい人になろう」それに尽きるよ。
そしたらみんな嫌な思いせずに過ごせると思うんだけどなぁ。