いやぁ、犯人が誰か気になっちゃって、夕べ遅くまで読書しちゃいましたよ。
エラリー・クイーンの「フォックス家の殺人」。
最後一気に読んじゃった。
でもこれ、タイトルの訳し方が変なんだよな。
The murderer is a Fox
直訳すると、
「殺人者はフォックス」
あれれ。
フォックス家の殺人と言われると、フォックス家の中でお家騒動的に殺人事件が起こったみたいな感じがする。
殺人者はフォックスって言われると、イメージが変わるよな。
まぁ、おいらは翻訳者ではないから別にいいんですがね。
面白かったっすよ。
いたってシンプルな事件なんだけど、あーだこーだ、これは冤罪なのか違うのか?ってのを推理するお話。
うーん、やっぱりミステリーは面白いねぇ。
おいらは昔の本格ミステリーが好きだねぇ。
さ!次はどうしようかな、ディクスン・カーにしようかな。
けど今夜はさっさと寝ることにするわ。
寝不足です〜