絵本から映画

今朝は小学校へ絵本の読み聞かせに行ってきた。
今日は小学５年生。
「注文の多い料理店」宮沢賢治。

読み聞かせの時間は１５分間なんだけど、ちょうど１５分ぴったりくらいでした。
新しい絵本もいいけど、こういう昔からある名作と呼ばれる作品もどんどん紹介したいやね。

ああそうそう、「綱渡りの男」という絵本を毎年６年生に読んでたんだけど、それが「ザ　ウォーク」っていう映画になってびっくりよ。
（現在公開中！）
絵本は１９７４年のニューヨークでホントにあった出来事を描いたものなんだけど、映画で実写になるとは。
（実写映画じゃなくて、ドキュメンタリーになってたのは確かあったと思うけど。）
その当時、ケータイなんてないから誰も撮影できなかっただろうけど、今の時代だったらみんな地上から４００ｍのところで綱渡りしてるとこ撮っただろうなぁ。
あー、映像残ってないから映画にしちゃうってのもすごいけど。
しかも「バック　トゥ　ザ　フューチャー」の監督さんなんだよね、これまたびっくり。

ふふ、ちょっと、観に行きたいわね。