ふつう

夕べは眠くて日記さぼっちった。
テヘ。


なんかさぁ、最近ニュースとかで見る人たちがさぁ、自分と同じ年代が多くてびっくりしちゃうよね～。
例えば逮捕される会社の課長だの部長だのとか、野球の監督だとか、海外で働いて活躍してる人だとか、ちょっと世間的にはよろしくない世界の幹部だとか、そういう報道で聞く人たちが、自分といくらも変わらない年齢なんだよね。
姉が働いてるお店の店長さんはおいらと同い年で、すごくできる人で、バリバリのキャリアウーマンらしい。
姉もその手腕に尊敬すると言ってた。

そういういろんな人たち見てると、はぁん、これまで自分と同じくらい生きてきて、こんなことしてんだ、と驚いちゃうよ。
おらは世の中に影響与えるほど大それたことしてないけど、例えばヤクルトの真中監督なんて、一年目で優勝させちゃって、野球界や野球ファンに少なからず影響を及ぼしたわけでしょ、すごいやね。

いや、自分もそうなりたいって思ってるわけじゃない。
むしろ普通に地道に生活している方がいい。
有名人なんて、ちょっとつぶやいたことが今の時代はすぐ炎上とかして命取りになるぢゃん。
政治家もそうだけど。
いちいちしゃべることに細心の注意を払わないといけないなんて、ストレスたまるやね。
まっぴらごめんってやつだね。

「ロード」じゃないけど、なんでもないような普通の生活が、実は自分には一番幸せなことなんだなと最近特に思うよ。
ジョージ、その通りだよ。
でもまぁ子どもも成長していくし、自分は年をとっていくわけだから今の状態がずっと続くわけじゃないけど、今のこの時を楽しんでいけたらいいなぁ、と思う。
先はどうなるかわかんないし、いつ天災にあうかわかんないし、でもその時どきで精一杯のことしてけばなんとかなるかな、と。

普通であることに最近しみじみしているおいらでした。