開幕１週間

野球、やっぱり面白いねぇ♪
今日は６試合全部デーゲーム。
ケーブルテレビであちこちのチャンネルでやってるから、どこも気になっちゃって。
北海道ではゆうちゃんが投げてるし、甲子園では楽天がやってるし、福岡では点差が結構あったのにライオンズが追い上げてるし、神宮ではヤクルト初勝利なるか！？だし、広島ではルーキーくんが巨人相手に好投してるし、名古屋ドームが苦手だった阪神が今年はがんばってるし、あーどれも気になる。

やっぱり青空の下でやるのが似合ってる。
ドームの野球はあまり好きじゃない。
今年はデーゲームが多くなる、いいことだと思う。

それにしても、今年はハマが面白い（今日は残念だったけど）。
ひちょりが来たし。楽天の渡辺も来たし。
オリックスだった山本が開幕投手だったのにもびっくり。
他の選手もみんながんばってるし、観にいきたいねぇ。


昨日、一昨日とあったかかった。
けど、今週はそうでもないらしい。
気温の変化があり過ぎて、ついてけないよ、疲れるわ・・。

思い出した

昨日、訛り（なまり）について書いてたら、思い出した歌がある。

　『ふるさとの　訛りなつかし　停車場の　人ごみの中に　そを聞きにゆく』

という、岩手出身の石川啄木の短歌。
あー、今になってみると、この歌がよくわかる。
啄木の短歌は故郷を想ったものが結構あって、どれも素朴でしみじみする。

ちなみに、JR盛岡駅の壁には、大きく「もりおか」と啄木の文字で書かれている。
この↑に書いた短歌の歌碑が、上野駅にあるらしい。
そう、この歌の「停車場」というのは上野駅のことなんだね。
『故郷の訛りが懐かしく思われ、人の多い上野駅にそれを聞きに行く・・・』

啄木は２６歳で結核で亡くなった。若い。
貧乏で薬も買えない生活で、結局啄木の死後、家族はみな結核で亡くなってしまった。
ゴッホもだけど、有名な芸術家って、亡くなってから評価されることが多いんだよね。
才能があったのに、本当に残念。


えー、写真は近所で撮影。
見えるかな？白と赤の花が咲いてるんだけど、１本の木なの。
不思議でしょ！？