図書館へ

ムスコと行って来た。
図書館と言っても、公民館の中にある分館なんでそんなに大きくはないんだけどね。
「らいぎょのきゅうしょく」という絵本を探してたんだけど、なかった。
残念。
「お母さん何探してんの？」とムスコが聞いてきたから、
「らいぎょのきゅうしょくってやつ。面白いらしいから読み聞かせのとき使おうかな、と思って」
「それ学校の図書室にあるよ。オレ借りたことあるよ」
だって。
なにー！マジかよ！！早く言えよ。
「だってお母さん何探してるのか教えてくれなかったじゃーん」
まぁね、それもそうだったね。
学校にあるんじゃ、みんな知ってるから読み聞かせに使うのはやめたほうがいいかな。
んでムスコに
「じゃぁ今度学校から借りてきて。その本面白かった？」
「うん、面白かったよ」
「どんなお話し？覚えてる？」
「忘れた」

んがっ。

忘れてるんじゃ面白かったかどうかもわからねーじゃんかよ・・。
まいいや、読み聞かせに来年使おうかな。


＜本日のムスコ＞
宿題に漢字のプリントがある。
全部覚えなきゃならないらしい。
問題に「しのあんしょう」というのがあった。（答え：詩の暗唱）
それを見たムスコ、
「しのあんないしょう・・死のあんないしょう？
　お母さん！！死の案内状だって！こえー！！！」
って、おめーどこ読んでんだよっ！！どこに「あんない」ってあるんだよっ
詩だよ詩ー！もっとステキな文なんだよ、なんでドラキュラみたいな問題になるのさー