『瞳』 (144)

作　　　鈴木　聡
音楽　　山下康介
テーマ曲トロンボーン演奏　　　中川英二郎
語り　　古野晶子アナウンサー
ダンス指導　牧野アンナ


出　演



一本木　瞳　　榮倉奈々
一本木百子　　飯島直子　：ヒロイン瞳の母、「すずらん化粧品」東京支社・副支社長
中根　誠　　　小倉久寛　：もんじゃ焼き「あにおとうと」の兄
佐野　明　　　吉武怜朗　：一本木家の里子。高校１年生（テニス部）
岡　友梨亜　　森迫永依　：一本木家の里子。月島南中学校１年（ダンス部）

メタボコース受講生
　　　　　　大津年金手帳　　：瞳のダンス教室の生徒
　　　　　　中蔦ジュテーム　：瞳のダンス教室の生徒
　　　　　　長谷川１６ｔ　　：瞳のダンス教室の生徒
　　　　　　松元ドカン　　　：瞳のダンス教室の生徒

前田　　　　　石曽根有也　　：瞳の父・長瀬のデザイン事務所の社員

　　　　　　エンゼルプロ
　　　　　　劇団ひまわり
　　　　　　クロキプロ


長瀬　渡　　　勝村政信　：百子と離婚した瞳の父
一本木勝太郎　西田敏行　：里親。瞳の祖父、「一本木洋品店」経営


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父との再会を決意した瞳（栄倉奈々）が会社を訪ねてみると、熱を出して寝込んでいる長瀬（勝村政信）を発見。仕事の締め切りに追われ無理をしていたのだ。自宅アパートまで父を運び看病する瞳だが、子どもたちの面倒を見るために一時帰宅する。瞳からの連絡をうけ百子（飯島直子）も長瀬のアパートに駆けつける。2度目の再会でお互いの気持ちを素直に話し出す元夫婦。その会話を戻ってきた瞳が偶然立ち聞きしてしまい……。

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