『ゲゲゲの女房』 ( 第18回 ) ★昭和３６年１月２９日 結婚式の前夜

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り　野際陽子


　　　出演


飯田布美枝　　松下奈緒　：女学校を出て家業の酒屋を手伝っていたが、見合いで結婚を決める
村井　茂（回想）　　向井　理　：漫画家・水木しげる。ヒロイン布美枝の見合い相手、のち夫に
チヨ子　　　　平岩　紙　：布美枝の幼なじみ。結婚して一児の母（第10回よりクレジットに苗字がない）
飯田貴司　　　星野　源　：飯田家の次男（布美枝の弟）酒店を手伝う
飯田邦子　　　桂　亜沙美　：兄嫁
飯田哲也　　　大下源一郎　：飯田家の長男（布美枝の兄）師範学校を出て中学校の先生
飯田いずみ　　朝倉えりか　：飯田家の四女（布美枝の妹）高校生　


　　　　　　　クノ真季子 式場の白無垢の着付けの美容師　 『チョッちゃん』に出ていた　らしい
　　　　　　　浦　ちあき 式場の白無垢の着付けの美容師（助手）

　　　　　　　つくばみらい市のみなさん


飯田源兵衛　　　大杉　漣　：布美枝の父。飯田酒店の傍ら安来市市会議員を務める。
飯田ミヤコ　　　古手川祐子　：布美枝の母。



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/03.html#Sat

布美枝（松下奈緒）の結婚式がいよいよ翌日にせまった。布美枝は子供のころからの親友・チヨ子（平岩紙）とともにまだ幼かったころの思い出を語り合う。自分が結婚して東京に行くことの実感が、布美枝にはなかなか湧かなかった。父・源兵衛（大杉漣）に、結婚して家から旅立つあいさつをする布美枝。そして、ついに１月３０日、結婚式当日の朝がやってきた。慌ただしい雰囲気のなか、布美枝は家をあとにする。


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源兵衛さんのひとすじの涙‥ 　布美枝の方を見ないで流してる



式場は、米子の灘町後藤というお屋敷