『瞳』 (134)

作　　　鈴木　聡
音楽　　山下康介
語り　　古野晶子アナウンサー
テーマ曲トロンボーン演奏　　　中川英二郎


撮影協力　　東京都　東京都中央区



出　演



一本木　瞳　　榮倉奈々
一本木百子　　飯島直子　：ヒロイン瞳の母、「すずらん化粧品」東京支社・副支社長
佐野　明　　　吉武怜朗　：一本木家の里子。高校１年生（テニス部）
岡　友梨亜　　森迫永依　：一本木家の里子。月島南中学校１年（ダンス部）
谷山　　　　　　小林健一：住吉神社で長瀬が会っていた祭り関係の男性


　　　　　　テアトルアカデミー
　　　　　　エンゼルプロ


長瀬　渡　　　勝村政信　：百子と離婚した瞳の父
一本木勝太郎　西田敏行　：里親。瞳の祖父、「一本木洋品店」経営


・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★

13年ぶりに父・長瀬（勝村政信）と再会した瞳（栄倉奈々）は、どうして百子（飯島直子）と自分をおいて消えてしまったのか離婚の理由を問いただす。長瀬の口からこぼれだす言葉に困惑する瞳。話の途中でその場から立ち去ってしまう。父との再会を百子に告げると「会ったことも忘れなさい、お父さん（西田敏行）にも言っちゃダメよ」とくぎをさされるのだが、久しぶりに会った長瀬の表情が脳裏に焼きついて離れない瞳だった。