ひねもすのたりのたり 朝ドラ・ちょこ三昧

 
━ 15分のお楽しみ ━
 

『ちりとてちん』(40)

2007-11-15 07:39:31 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒

語り :上沼恵美子

   出 演

和田喜代美  貫地谷しほり
和田糸子    和久井映見 :喜代美の母
和田正典    松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻る
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター
菊江      キムラ緑子:仏壇店の女主人。酒場「寝床」の常連
徒然亭草々  青木崇高 :元落語家・徒然亭草若の二番弟子
徒然亭小草若 茂山宗彦 :一応落語家・徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
和田正平    橋本 淳 :喜代美の弟

        奥井隆一 

        NAC
        グレース

吉田志保(写真) 藤吉久美子:草若の亡くなった妻
和田小梅   江波杏子:喜代美の祖母、もと芸者
徒然亭草若  渡瀬恒彦:元天才落語家。今はのんだくれている


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落語会の準備を進める喜代美(貫地谷しほり)の元に、小浜から突然、正典(松重豊)ら家族が一同でやってきた。喜代美は早速糸子(和久井映見)からそば打ちを教わり、草原(桂吉弥)は小梅(江波杏子)から三味線を教わる。にぎやかな一同の登場で、冷めていた草若(渡瀬恒彦)と草々(青木崇高)ら弟子たちの距離も縮まり出す。小草若(茂山宗彦)のことが気になる喜代美は、草々に亡くなったおかみさん(藤吉久美子)のことを尋ねる。




1 コメント

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三味線 (星空)
2007-11-25 06:01:22
おかみさんの「たんぽぽような人」という表現が、落語「太鼓持ち」のタンポポに繋がっている。

ナレーション、上沼さん最高!流石!ですよね。
海原千里万理さんのころからのファンでした!

「不器用な人間が人並みになろうと思ったら、並大抵のことやないんや!」
喜代美の台詞がジンときました。

「不器用」のキーワードが、草原さん、おかみさん、そして喜代美へ繋がって、

「不器用でええやないかい、不器用なものほど、ぎょうさん練習する」草若さんの台詞。

ハンドミキサー

人生にハンドミキサーのようなものがあれば楽に生きられる?
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