ひねもすのたりのたり 朝ドラ・ちょこ三昧

 
━ 15分のお楽しみ ━
 

『ちりとてちん』(48)

2007-11-24 10:39:06 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒

語り :上沼恵美子

   出 演

和田喜代美  貫地谷しほり
和田正典    松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
徒然亭草々  青木崇高 :落語家、徒然亭草若の二番弟子
徒然亭小草若 茂山宗彦 :一応落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子。「おとくやん」の店員継続中?
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子。中国料理店「延陽伯」でバイト中?
和田喜代美(幼少・回想) 桑島真里乃 :小学校3年生の喜代美

       劇団東俳
       NAC

和田正太郎(回想) 米倉斉加年 :喜代美の祖父(故人)、塗箸の名職人で落語好き。
徒然亭草若 渡瀬恒彦:元天才落語家。徒然亭一門会の後、高座復帰を宣言。



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カゼで倒れた喜代美(貫地谷しほり)は、正典(松重豊)の看病を受けつつ、一昼夜眠りっぱなしで過ごした。正典はその間に、喜代美の弟子入りを草若(渡瀬恒彦)に頼む。それは亡き正太郎(米倉斉加年)が、喜代美に託した思いでもあった。正典は草々(青木崇高)たち徒然亭一門に、自分の作った塗りばしを残して去る。そして熱が下がって意識を取り戻した喜代美の前で、突然草若が落語を始める。



『愛宕山』でしたね~~~。

喜代美が一番なじみのある、そして思い出も、思い入れもある 『愛宕山』


にしても、草若師匠の「わかりにくい、入門を許す時」は、喜代美の場合も
あてはまってました


喜代美の高座名は、何だろう~~ って、思ってましたが
よそで見てしまいました。

でも、来週の予告で「徒然亭 草じき」ってあって、お掃除する喜代美が。
そうじき って~~ 
『 草 』 がつけばいいってもんじゃないだろう~~ 


3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (モモ)
2007-11-25 00:02:14
そうじきね~~~

良く考えたもんだわ






私も 見てしまった


見る気なかったのに
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野辺へでてまいりますと春先のことで (星空)
2007-11-25 08:38:46
やはり、喜代美さんと師匠の場面が最高でした。
「やってみちゅうねん」
「野辺へでてまりますと春先のことで、やってみ」

この回想場面から師匠とのやりとりの喜代美さんの演技はもう涙ボロボロになってしまいました。

こんなドラマ朝から観ない方がいいと改めて思いました。
私は録画していっきに休みの日に観ていますので。

感情の展開が早くて早くて。
この涙の原因がつかめないままドラマが終わってしまいます。

色恋ってなんだったんだろう?
やはりドラマには付きものなんでしょうか。
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星空さま(5) (sandglass)
2007-11-26 23:26:30
今週(って、先週になってしまいました)は、本当に「師匠」と「弟子」!

いろんなバランスが絶妙にからまりあってると思います。

スポットライトを浴びていくエーコも、
冷静に的確なアドバイスをくれる順ちゃんも
相対的な(もしくは相似な)関係の友春&小草若も‥

「あほ」の言い方、『てるてる家族』のヨネさんが一番思い出されるのですが(「あっほ」)
関西と北陸も、そのニュアンス、違うんですか~~?

「ああ~、誰もにふるさとがある~」ってなもんで、
どんな言葉にも、その地方地方の言い方、ニュアンス、イントネーション、等々があるんですよね。


星空さま 
本当にたくさんのコメントありがとうございました。


本当に、『ちりとてちん』のどこが、何が、琴線にふれるのでしょうね 

恋愛系  は、また別系統で楽しませてもらいましょうか。

もし、またどこかで思い出して下さいましたら、
こちらへお寄りくださいませ。
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